最近、ネガティブな展開を『マイナー進行』ポジティブな展開を『メジャー進行』と言う兄に若干イラッとしました、どうも成澤です。
さてさて。そんなわけで岡山から帰って来まして、今は自宅のPCからこれを書いています。この台詞やっぱりあまり格好良くはないですね。
なかなか楽しかったです。普段まったく旅行とか外出とかしない性格の家族ですが、まあ、祖父が入院したので当たり前ですね。これで行かなかったらもういつ行くんだ、って話ですね。
岡山での話は前回したので割愛。
近況をいうと、最近、SPI試験ってのの勉強をしています。ええ。この前高校を卒業して、大学進学も決定している成澤です。前述の兄が受ける予定のテストの、指南をしています。
は?
っていう。
まあ、兄は完全に文系なので非言語が苦手で、だから依頼してきた、というわけですね。僕だってそれほど理系というわけではありませんけれど、その兄よりは確実にできました。あと、テスト受けたら大体全国平均くらいの点数でした。最近の大学生はちゃんと勉強しているのでしょうか、ちょっと不安になりました。
そんでもって、Lyu:Lyuのアルバムを聴きまくっています。まあ、僕にとってはCIVILIANなわけですけれど。『君と僕と世界の心的ジスキネジア』ほんとに傑作ですね。いや、信者だからかもしれませんけれど。『Y→暁→ヒビ→それは或る夜の出来事』のならびが本当に最高過ぎて最高でした。あとは、『神経町A10街』と『君から電話が来たよ』が好きです。特に後者は凄いですよ。どこまでもご機嫌に陰鬱な歌で、流石って感じの曲でした。この曲はライブとかインストアとかで弾き語りを聞いていたのですけれど、まさかこんな原曲だったとは思いませんでした。いつものギターをかき鳴らしつつ空間系のアルペジオかと思ってましたが、まさかの編曲ですよ。そしてダブルボイス。ダブルボイスねえ、ナノウ名義ではボカロでよくやっていましたけれど、ご自身で歌っている曲では初めて聴きました。素晴らしいですね。ほんとに、耳が幸せ。
そういえば、このアルバムの『Y』って曲の「あなた」、多分eveの『あなたのこと』って曲の人のことですよね。勝手な想像ですけれど。
以上、アルバムの感想でした。