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終物語の名言

 老倉育の言った、自分で沸騰したと思っている水が嫌い、という台詞。
 遅ればせながら、胸に刺さるものがあります。丁度今日、そういう状況に陥って、なんでこんなにも傲慢なのだろう、と思った時に、ふとこの台詞を思いだして、妙に納得しました。
 なるほど、この人は自分で沸騰したと思っている水なのだ、と思いました。
 同時に、老倉育は阿良々木暦に対して、こんなふうな感情を抱いていたのかなあ、と実感して、なんだか楽しくなりました。

 …ネガティブなこと言ってすみません。

 百合でもみて落ち着きましょうか…。

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