カクヨムコン10に応募した作品なんですが、結果から言うと、応募した短編三作品が全て中間選考を通ってました。
下記の三つですね。
「このタイトルを見てどんな物語か想像してください」
https://kakuyomu.jp/works/16818093089385698455
「鏡や、鏡、この世で一番美しいのはだれ?」
https://kakuyomu.jp/works/16818093083127477600
「十字架を持った人々は羽が生えている男の命令を聞く」
https://kakuyomu.jp/works/16818093093127857374
「このタイトル(以下略)」以外は厳しいと思っていたので、この結果に驚いています。
「鏡や、鏡」と「十字架」に関しては自分の書きたいように書いた作品なので、あまりうけないだろうなと思ってました。
実際、そんなに星は入ってないんですよね、この二作品。
なんで通過したんだろ?
なにはともあれ、読んでいただいた皆様のおかげです。ありがとうございました。
しかし、個人的には、今回の結果はあんまり喜べないんですよね。なんでかって言うと、一番通ってほしかった、長編の「最強のママチャリ」が落選してたからです。
いや、他の異世界系の作品の星の数とか見てて、通過は無理だろうなとは思っていたんですけどね。
ちょっとこの作品は自分の書きたいことを入れすぎたと思ってます。
まず、主人公を最強にすべきでした。
これ、最強なの、ママチャリなんですよね。ママチャリが最強って、自分で言ってて意味わかんないんですけど。
個人的には主人公は弱い方が好きなんですよね。今回は自分の好みを優先してしまいました。
それと、全体的に異世界系のテンプレートから外しすぎたな、と感じています。
あと、一話の文字数ももうちょっと少ない方がよかったかな、て思ってます。
他の作家さんの作品見ると、もっと少なかったりするんで。
他にも、反省しないといけないな、て感じているところが多々あるんですけど、きりがないので、ここまでにしておきます。