『俺は、この機を逃すまいと思っていた。誰にも聞かれることなく、ルシフェルが地獄へ堕ちてからの様子を聞けるのは、今この時しかない』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887749031/episodes/117735405489024022417-3、本日、投稿致しました。
作者の親心なのか、作品に出てくる主要人物を『良い』イメージで書きたいと、どこかで思っている節があります。汚いものを表に出したくないという感じです。
ですが、物語を進めるうえでそこは避けて通れない。綺麗だったものの裏側にある醜さを表に出さなければならない。これが今、作者が直面している課題のひとつです。
16-0の末尾を修正しました。
【 修正前 】
そうつぶやいた私は片手で口を覆い、ひとり静かに苦笑いをした。
【 修正後 】
自分の心の内を漏らすように独り言を言った私は、片手で口を覆い、ひとり静かに苦笑いをした。
*小説家になろうサイトにて、誤字報告を受けての修正です。
(修正の経緯につきましては、小説家になろうサイトの活動報告をご覧いただけると助かります)
誤字脱字等、気になるところがございましたら、ご指摘いただけると助かります。
次回の投稿は7月11日(木)までを予定しております。
*この予定は変更になる場合があります。その際はTwitterにてお知らせ致します。
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https://twitter.com/rui_novelにて。
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