しかも立派な、ちゃんとしたやつを！！
何ということだ……！
『ちゃんとした』というのは、あれですよ……。
私もときどき書くんですけど、これよ！ここが好き！！という感情が先走って、その話しかしないｗｗｗ
結果として、茶しばきながら友達に話してるんかよ、みたいな代物になりがちです。
自分がそうだから、そういうレビューもちろん嬉しいんですけど（だからほしいｗよろしくね！）
でも、作品を俯瞰して、どういうところが客観的に良いところか、どういう人なら気に入りそうかとか、そういう視点のレビューってやっぱりすごいなって。
しかも、それもらった……！ 死ぬほど嬉しいんだが!?
余談ですけど、本勧めるの上手い人っていますよね。
自分の趣味じゃなくても、相手の趣味だろうなーみたいなことを的確に予測して勧めてくる能力の高いタイプ。
私の友達にもいる。勧められて読んだアシモフの『鋼鉄都市』がめっちゃ好きなやつで、「あれすごい面白かったよ！ 空気の読めないダニールが○○って言うとことか最高すぎるよ！」とか前のめりに感想を述べようとしたら「いやごめん、君が好きそうかなと思って勧めただけで、読んではいない」と言われる絶望感な……。
何だよ、あまりのことにファウンデーションまで読んだのに……。そしてむしろそここそが、感想相手が要るところだったのに……！
ていうかこの流れで読んでいくとね、ファウンデーションは最初の3作より、絶版中の4～6こそが肝心なんですけど!? 絶版にすんな！
うん、いくら余談ですって言っても、こんな本気で余談なことがあるだろうか。
そんな素晴らしいレビューをもらった作品がこちら
薔薇の聖女 ～みかじめ料を巻き上げようとしたら、ガチの『奇蹟』が起きる件～
https://kakuyomu.jp/works/16817330667903399783@zawa-ryuさん、ありがとうございました(´∀｀*)