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【やがて愛あるBouquetを知る二人。日記3】ランキングはあがったり下がったりするもの

 初めまして、夜乃月≪ヨルノツキ≫です。
現在、【やがて愛あるBouquetを知る二人。】という百合小説を連載しています。カクヨムコン8にも挑戦中です。

 カクヨムコンはランキング上位にある作品が選考対象になる。という話を聞いていたので、日々ランキングを見ていますが、190辺りにいたり220辺りにいたり、かと思えば少し上がっていたりと私の作品は不思議な事をしています。PV数も☆もまだまだなのに、なのに200辺り……これはちょっとすごいのでは! なんて思ってたりもします。
(現在の順位は画像の通りです。ちょっとあがりました。見てくださっている方、ありがとうございます) 

 さて、私の投稿している作品もそろそろ大きく動いていきそうな中盤辺りです。
少女達の過去について、しっかりと書く事ができ、読んでくださる方に伝わればいいなぁと思っています。

 そんな私の小説は、毎日更新で一週間くらいで完結する見込みです。
色々考えた結果、21時更新が一番伸びがいいので21時更新固定になると思います。
また、近況ノートも本編を更新する度に更新したいと思っています。
ぜひ一度、作品本編を読んでいただけると嬉しいです。

~作品URL~

https://kakuyomu.jp/works/16817330650740228152

~あらすし~

これは、二人の少女が抱える思い出したくもない過去が愛に変わるまでの、そんな愛が二人だけの特別で彩った永遠の愛で彩ったBouquetに変わるまでの、少女達の人生のほんの1ページの物語。
 それは、ある日の事だった。
アイドルや芸能人なんかに触れる事のないまま、高校生になった少女「徒花楓」はある雨の日、援助交際をしている女子中学生「鬼灯ユリ」に出会う。
 しかしどうにも彼女が本意でそういう事をしていると楓は思えず、勝手に同情し、自分を重ね、その女子中学生を助ける。が、ユリは頑なに家に帰ろうとしない、更には「完璧な家出を邪魔した責任をとってください」と、そう言うユリを楓はしぶしぶ家に泊めることになってしまった。
 そんな出会いをした二人が抱える過去が未来に変わるまで、それが愛になって育ち、永遠の愛を咲かせるまでの、たった数ヶ月の物語。

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