お知らせが遅れてしまいましたが『贖いのオリキュレール』の「第六章:祈り沈むは幻想の」が先日完結しました!
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890566470ミラーカの助けもあり、なんとか『掃除屋』に勝利したパウ。しかし騎士団員達は、奇妙で恐ろしい力を持つミラーカと、そのミラーカを連れたパウに、嫌悪にも似た恐れを抱いてしまったのでした……。
自分とミラーカの存在が士気を乱してしまっている。そう考えたパウは騎士団を離れようと考えますが……なんとアーゼとメオリが同行します。目指すは『白の花弁』地方、そこに潜むグレゴを倒しに、一度騎士団を離れるのでした……。
パウとミラーカの関係が怪しくなってきた第六章。いかがでしたでしょうか。楽しんでいただけたのなら幸いです。敵組織も何かしているようで、気にしてもらえたら嬉しいなと思います。
さて第七章は、10月下旬~11月中旬あたりに連載開始できたらいいなと思います。またお時間をいただきますが、連載再開したのなら、またお付き合いいただければと思います。
2021年8月24日 ひゐ