• 異世界ファンタジー
  • 詩・童話・その他

『贖いのオリキュレール』第五章完結しました&今後の予定

こんにちは。
本日『贖いのオリキュレール』第五章(12)を更新しました。

これにて『贖いのオリキュレール:第五章 神亡き闇にて』完結です。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
お疲れさまでした。楽しんでいただけたのなら幸いです。

アーゼやメオリ、そしてベラーまでもが登場した第五章。
色々書きたいシーンもあった章ですので、無事に書き終えられて私も嬉しいです。
感想がありましたら、ぜひお聞かせください。
匿名希望の方はマシュマロからどうぞ。
https://marshmallow-qa.com/yoiyoi_utopia
感想や応援、とても励みになります。いつもありがとうございます。

さて、ついに第五章まで完結した『あがおり』。
物語全体として九章~十章を予定しているわけですが、これで物語の半分が終わったことになります。
ここまでの文字数は約22万字。のんびりですが、そこそこ書いてきたと思えます。
第六章からはストーリー全体の後半となります。まだまだ文字数が増えていくと思いますが、目標としては、50万字~60万字以内に収められたらなと思っています。

その第六章ですが、第五章連載前と同じく、しばらくプロット制作の期間をいただきたいと思います。
一か月半~二か月ほどいただいて……第六章の連載開始は、早くて四月末、遅くて五月半ば頃を目標にしたいと思います。

無事に救出されたパウは『風切りの春雷』騎士団と共に行動していきます。
敵の正体を知ったと同時に、支援を失った『風切りの春雷』。しかしグレゴの出没情報は残っている――そのため『遠き日の霜』よりも先にグレゴを捕獲しようと、旅に出ます。
けれども『遠き日の霜』も黙ってはいません。『掃除屋』に騎士団の壊滅及びパウ・ミラーカの生け捕りを命じます。
やっと仲間と通じ合えたパウの旅が始まる……かと思えば、強敵が放たれてしまいます。
詳しいあらすじは、また今度。お楽しみに。
ネトナとエヴゼイに活躍させたいです。

また、このプロット制作期間と並行して、『あがおり』の第一章から第三章を手直しする予定です。
文章を整える・設定整理をしたいと思います。物語自体が変わることはありませんので、安心していただければと思います。
(一番大きく変わるところがあるとすれば、まだ未定ですが、ベラーの年齢をぼやかすぐらいですかね)(そっちの方が……かっこいいかなって……)
この手直しの理由については、詳しくはツイッターでお話すると思うので、気になった方はそちらを見ていただければと思います。

それから、別の小説のお話になりますが『あがおり』更新停止中に『星灯りと明けない夜』の第九話をやりたいなと考えています。
こちらは四月の半ば~下旬くらいから連載出来たらいいなと思っています。
続きを楽しみにしている方、もうしばらくお待ちください。

それでは。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する