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『黄昏色の救済者《リーパー》』完結していました。

十日ほど前ですが『黄昏色の救済者《リーパー》』、完結しました。
完結報告遅れて申し訳。やはり私に近況ノートは難しい……。


『黄昏色の救済者《リーパー》』は、光を失った星をもう一度輝かせることができ、また闇の魔物を払う力を持った一族『星焔灯』の美少年ヴェネレと、怪物化した熊により家族を失い、復讐の機会を伺う猟師のおじさんの物語です。

闇の魔物である『闇竜』と戦う中、気を失ってしまったヴェネレを、猟師が保護したことから物語は始まります。

闇の魔物の正体は何なのか。猟師の家族を奪った熊は何故怪物化したのか。
星は何故光を失うことがあるのか。そして『星焔灯』とは一体どんな一族なのか。
『星焔灯』の中でも「夜明け色」「黄昏色」と呼ばれ特別とされる『星焔』を持ったヴェネレの過酷な使命とは何なのか。

約2万7千字の、短編ハイファンタジー小説です。
星と願いと、光と闇の物語。まだ読んでいないという方、ぜひ読んでみてください。

それと、実はこの小説には表紙がありまして、ツイッターで公開しています。
とても美しい表紙を描いていただきましたので、ぜひ見ていただきたいです。
https://twitter.com/yoiyoi_utopia/status/1348200717496983557


それでは。
美しくも残酷な世界を楽しんでいただけたら幸いです。
「救済者」と書いて「リーパー(死神)」と読むんですからね。


『黄昏色の救済者《リーパー》』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054978912157

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