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『贖いのオリキュレール』第三章完結しました。

こんにちは。
昨日ですが『贖いのオリキュレール 第三章:嵐の中の翼』が9回目の更新をもって、完結いたしました。


師匠を何者かに殺された魔術師メオリとの物語でした。いかがだったでしょうか。
そして見え始める大きな組織の影、強大な敵……そして自分のしたことを口にするのが怖いパウ。
楽しんで頂けたのなら嬉しいです。


まだ読んでないよって方は、こちらからどうぞ。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890566470


さて『贖いのオリキュレール』ですが、
第一章から第三章までで、約12万字となりました。
これは長編公募をやっている身として見ると、大体ライトノベル小説本一冊分の長さになるのかなと思います。
のんびりやっていましたが、そこそこ書きましたね。
……実はあがおり、紙媒体でも出していいんじゃないかと思ってるんですよね、大長編ですし。
まあいい区切りですよね。
といっても、いますぐには行動しません。もうしばらく書き進めてからかな。実際にやるかもわかりませんし……。

そんなあがおりの先についてですが。
第四章では「さらに進化したグレゴ」との戦いのお話にしたいなと思っています。
グレゴを喰らうことで力をつけていくミラーカ……。けれども他の蠅化グレゴだって、別の蠅化グレゴを食べれば進化するのです。
より進化してしまったグレゴに、パウは勝てるのか、どう立ち向かうのか……。
そんな感じのお話です。
プロット頑張ります。
パウとミラーカの関係の進展もあったらいいなぁ。

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