いままで短編ばかりで、そんなに近況ノートに書くことないしツイッターだけでいっか～と済ませていたのですが、長編を抱えはじめたということで、近況ノート始動です。
さて、昨日のことになりますが『贖いのオリキュレール 第一章:蝶を連れた魔術師』が完結いたしました。
はじまりの物語として、謎は多く残っていますが、まあ書けたと思います。週二更新も続けられましたし。
反省点は、バトル描写のテンポの悪さですかね……パウがガバエイムなのもあってテンポ悪いかなぁと個人的には思っています。
しかし予定通り書けましたので、読んでいただければ幸いです。
また現時点での感想やレビューがありましたら、とても嬉しく思います。
次の更新予定ですが、早くても9月半ばから、遅くても10月半ばにはしたいと思っています。
次は第二章になります。一人グレゴを追い続けるパウ。彼は一体何者なのか、過去に何があったのか。そしてグレゴとミラーカの正体とは……そんなお話になる予定です。
この章は作品タイトル『贖いのオリキュレール』の意味も出てくる章です。
ちなみにオリキュレールとは小指のことです。
だいたいのあらすじはできていまして、詳細プロットを作っている状態です。
しばらくお待ちください。