皆さんのお陰でなんと50pv・30☆を超えました。
ありがとうございます。
【あとがき】
この作品はポカリスエット賞に応募するということで学校生活×汗をテーマに書かせて頂きました。学校生活という意味では夏休み・宿題の要素を取りいれ、汗という意味では夏の蒸し暑さというもの意識して描写しました。
伝わったかな???
ちなみに、この作品の注目してほしいポイントは、
「パーッとなにか形に残るものさっさとつくって青春の代わりにしちゃうのよ! そしたら大人になった時、青春がなくても青春時代につくったものがあるっていう、ほら、青春時代を生きた証? みたいなのができるしょ」
このシーンです。
これは筆者自身の考えですね。
確かに友人との旅行やラブコメみたいなのもいいんですけれど、なにぶん抽象的!
自分は性格的に具体的なものを求めてしまうので、それだけじゃ物足りない。
そこで小説では宇野くんや水瀬さんにツリーハウスをつくってもらったわけですが、筆者自身はこの高校2年の夏に何を作ったのでしようか。
もちろんツリーハウスじゃないですよ笑。
それは小説です。
小説をつくることで、将来、このカクヨムのページをみたときに「うわあ、青春だああああ」となるわけです。
大人になった時に、本当にそうなるのかぜひ答え合わせをしてみようと思います。
何はともあれ、本当にここまで読んでいただけて嬉しい限りです。読者の皆様、本当にありがとうございました。