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浮世風呂大意挿絵②

江戸の銭湯の様子が書かれています。

手前が脱衣所で、中央板張りの場所が『流し板』で、身体を洗ったり子供の髪の毛をそったりしています。

奥の足だけ見えている場所が『ざくろ口』で、この奥が浴室。ざくろ口で仕切ることで銭湯の熱が逃げないような構造になっています。


後篇二冊女湯之部は、当秋より売り出し申候 以上

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