仏教は2500年前に誕生して以来様々に変化してきたと思います。
日本では様々な如来や菩薩が信仰対象になって、ご利益(りやく)をもたらす神様のように扱われたり、葬儀のイメージを持つ人も多いでしょう。しかし、大元を辿れば、仏教とはお釈迦さまの教えに沿って実践して、自分の心を鍛える実践哲学だと言えると思います。
頭で学ぶことが目的ではないという点がいわゆる学問との大きな違いですね。
知識として学ぶのではなく、実践を通して体に教え込むという姿勢はスポーツや芸能に通じる部分があるかもしれません。
仏教の言わんとすることは結構シンプルです。
この世界は因果で成り立っている。
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原因を取り除けば結果は生じない
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苦にも原因がある。原因を取り除けば苦は生じない
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苦の原因は妄想と執着である
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妄想と執着を手放せば苦は消え、生じることもない
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妄想と執着を手放す実践が仏道である
•呼吸への気づき
•身体感覚や感情への気づき
•良い思い、良い言葉、良い行いを心がける
•良い生活習慣
•正しい努力、正しい忍耐
•思いやりの心
•人を平等に見る