どうも、ご無沙汰しております。
根占です。
皆さま、いつもお世話になっております。
暑い日が続いておりますね。根占は溶けてどうにかなりそうです!()
皆様もどうぞこの酷暑にはくれぐれもお気をつけて、ご自愛くださいませ。
そういえば、根占の書籍化作品「ルール・ブルー 異形の祓い屋と魔を喰う殺し屋」が発売されて今日で半年らしいですよ!
……。
時間の流れって、早いものですねぇ……(遠い目)
「ルール・ブルー」をお迎えいただいた皆様には、改めまして心より深く感謝申し上げます。
近いうちに、X(旧Twitter)のスペース等で「ルール・ブルー」のネタバレ有り創作雑談配信などやれたらいいなあと思っております!
ちなみに、「ルール・ブルー」のコミカライズ企画も水面下で進行中でございますので、もうしばらくお楽しみにお待ちいただけましたら幸いです!
あ、それでは本題に入ります!(遅い)
実は先日、このカクヨムにて8000字程の新作短編小説を投稿いたしました!
第七回こむら川小説大賞、というご企画に応募させていただいております。
タイトルは「光の中で灯を点ける」。
テーマは「光」です。
あらすじはこんな感じです。
【圧倒的「天賦の才」をいくつも持って生まれた十個年下の弟「アカリ」。
「アカリ」の凄まじい才能を前にして、周囲の凡人達は狂わずにはいられない。
兄の「俺」もその一人だった。
そして俺はそんな弟から逃げるように、十年ほど前にたった一人、実家を飛び出したのだが……27歳となったこの夏。俺は、高校生球児となった「アカリ」と思いもよらない再会を果たす。】
……といったようなお話です!
根占史上、最大出力!最終兵器な【光の兄弟】を描いた作品となっております。たぶん!
いや〜久々に性癖爆弾を炸裂させた物語書けてめちゃくちゃ楽しかったです。
もうとんでもねぇ快感でした(言い方)。
溺愛コンの息抜きとして書き始めた作品だったんですが、気がついたらすっごいのめり込んじゃいまして。
個人的には、カクヨムコン8にて短編特別賞を受賞させていただいた「夢見し蝶の遺言」並に完成度の高い短編を書けたのではないかと思っております。
未だに書き終えた興奮が冷めないくらいなので、相当のお気に入り作品ですね、これは!笑
これじゃ溺愛コンに集中できねぇよ……(大の字)と今、結構危機感覚えてます(白目)
何とか溺愛コンの方も締切に間に合うよう頑張って参りますね……光の兄弟ものに焼かれた脳みそを、溺愛ものにスイッチ切り替えないと……!!
というわけで、根占の最新作も何卒、どうぞよろしくお願いいたします!
「光の中で灯を点ける」はこちらから!↓↓↓
光の中で灯を点ける - カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/16818093082024150491はい!
あと、「光の中で灯を点ける」は、個人的にも「ここはこういう解釈だったよね〜」っていう振り返りを記録しときたいので、また近況ノートでこの短編小説の解説っぽいものを書こうと思ってます!
そちらもよろしければ是非、お目に留めていただけましたら幸いです。
それでは、長々とお付き合いいただき本当にありがとうございました!
以上、根占の近況報告でした〜!