今日、別サイトのアルファポリスにも拙作を投稿というか、カクヨムのページを表示するような投稿をしました。その理由としては、カクヨムのコンテストに登録している作品に縛りがあるかと思っていたけれど、他の小説サイトにも登録可能だったため試しに行ってみました。
以前は、複数の小説サイトへ投稿する作者は、書籍化のチャンスを増やすことや新興のサイトでランキングに表示されやすいとかのメリットがあるから行っていると思っていました。
そんな読み専だった自身が、実際に投稿してみて1話あたりに数時間以上入力と推敲に時間がかかって、話の展開や構想を練るのであったらそれ以上にプラスで費やしています。だからといって、時間と労力をかけた話が面白いか価値があるかといったことではなく、このどろどろとした念のこもった呪物を少しでも供養してやりたいと思い立った所存でございます。
結果はどうあれ、ほんのごくわずかでも多少は報われてくれたら嬉しいなと思っています。