• エッセイ・ノンフィクション
  • 現代ドラマ

メッセージ・イン・ザ・ボトル

ネットに小説を公開するのは、手紙を入れた小瓶を海に流すのに似ている気がします。

 そのほとんどは、深い海の底に沈んだり、海の藻屑になって消えてしまったりするけれど、まれに向こう岸にたどり着いて、お返事が届くことがあります。

「大切なひとに贈る本はラブレター」

 手塚エマさん、素敵な言葉をありがとう。

 自分はここにいるので、いつでも帰ってきてくださいね。
続きは気長に待っています。

 あと、浜子さんが少し心配ですよ。

4件のコメント

  • 🐾🐾🐾❗
  • いつも読みに来て下さって、ありがとうございます。
    浜子は幕末最強の女剣士になってしまいました。
    迷走していた本作は、
    現在の路線で連載します。
    カクヨムでは登場人物が何の苦労もしないで、
    『なぜか』学校で一番の美少女に懐かれたり、
    転生先で『なぜか』お金持ちの男性に溺愛されるとか。
    頭の中がお花畑みたいな作品が評価されますが、
    そんな都合のいい話は、私が許しません。
    生きたいのなら苦労せいや! と、
    登場人物全員に筆者が喝を入れますよ。
    そんなスパルタなファンタジーですが、
    楽しんで頂けましたら嬉しいです。
  • 手塚エマさん、こんばんわ。
    近況ノートにお越しいただき、ありがとうございます。

    『虐フラ』戦場で日本刀をぶん回している女剣士とふくよかな(つまり運動神経がいいとは思えない)女の子と病弱そうな女王さまのイメージがうまく結びつかなくて、「んん??」だったのですが、まさかの主役交代……

    浜子さんが足の爪の手入れを気にしているのが重要な伏線に違いない!と思って読んでいましたが、今の方が文章に戦闘シーンにスピード感と迫力があってよきです。

    浜子さんにとって必要なのは、ダイエットとか催眠療法ではなく、筋トレだったんだろうなあ……と思う今日この頃。

    お身体にはくれぐれもお気をつけて……
    更新楽しみに待ってます。

    戦争はフィクションだけで充分ですね。まったく。

    灰色山穏

  • 灰色山穏さんへ

    【8月15日の総一朗】に、レビューを書いて頂き、ありがとうございます。
    落選は、どれだけ回を重ねても、耐性はできません。
    落選を知った時ほど孤独を感じることも、ありません。
    しんとした、音のない孤独です。
    それが耐え難いほど辛いのです。
    灰色さん。
    私をひとりぼっちにしないでくれて、
    ありがとう。

    誰の目にも止まらない人生を生きるのは、簡単ではありません。
    生きよう。
    書こう。


    手塚エマ
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する