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待望の

Web小説と紙の本の小説、同じ物語で、同じ文章でも、実はまったく別物なのです。
同じと思って書いてたら、実はとんでもない落とし穴が…。
全てのWeb小説家が陥る罠とは!?


坂東蚕さんの
『Web小説が書籍化されても、同じ小説とは限らない』

https://kakuyomu.jp/works/1177354054881145538

最新エピソードが公開中ですよ。

3件のコメント

  • お久しぶりです。
    灰色さんの近況ノートでも、
    私のエッセイを紹介して下さっていたなんて!
    本当に、ありがとうございます。

    執筆中のBL小説は11月末が〆切ですので、
    その辺りから年末にかけて一気に、このエッセイにも
    【完】の文字を付けたいと思っています。

    そういえば『ハチクロ』。
    図書館で第1巻を読みました。
    メラメラと嫉妬の炎が燃え上がるほどの
    圧倒的なラブストーリーでした。
    たとえラブストーリーでなくても、『3月のライオン』のように
    多くの人がこんなにも共有できる感情体験を、
    エピソードにして表現できてしまう発想力って、
    どこから来るものなんでしょうか。

    持って生まれたセンスだと言われてしまえば、
    それまでなんでしょうけれど……。
    努力して身につけられるものならば、学びたいと思っています。
    灰色さんは、どう思います?

  • 坂東さん、こんばんわ。
    お久しぶりです。

    それは自分も知りたいです。心から。

    最近はずっとニコ動で米津玄師(ハチ)さんの動画を観ていたのですが、絵も音楽も声もすごすぎ、特に言葉を紡ぐセンスが圧倒的で、つい何度も観に行ってしまいました。

    いったい何を食べたら……どんな本を読み、どんな音楽を聴き、どんな勉強をすれば、こんな作品が作れるようになるのか。それを生まれ持った才能というなら、天はいくつもこのひとに与えすぎ! 神様はいつも不公平ですね。

    でも。

    『ハチクロ』をお読みならご存じと思いますが、ヒロインのはぐちゃんは、可愛いだけの女の子ではありません。
    この物語を動かしているのは、彼女の狂気にも似た圧倒的な創作への情熱。恐らくそれは作者の方の情熱そのものです。

    そして痛々しいほどボロボロになりながら、前に進むために今も戦っているのだと『3月のライオン』のあとがきを読むと思うのですよ。

    あと。

    自分は、”嫉妬”も作家の才能のひとつだと思っています。
    マンガの神様も新人のマンガ家さんにすごく嫉妬してたと言いますし。
    『3月のライオン』の最新13巻の裏テーマは、ライバルへの嫉妬。
    嫉妬したことのないひとには、この気持ちはわかりませんもん。
  • 締切が近いんですね。
    このコメントへの返信は、不要、もしくはそれ以降で大丈夫です。

    ご健闘をお祈りしています。
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