国枝 安

  • 現代ドラマ
  • エッセイ・ノンフィクション
kunie_ya
2作品

人力飛行機・鳥人間コンテスト

「人間が空を飛びたいと思う健全な精神---」
初期の鳥人間コンテストで、番組紹介の枕詞に使われていた文句です。
そんな思いを持った人たちのことを書いた小説のコレクションです。
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作者のおすすめ順
#1

夜と昼の狭間で／
国枝 安

淡々と進む社会人の人力飛行機チーム「Tiny Flippers」のテストフライトの準備で起こることは、吉田、加藤、中川、榎本のあふれる思いから生じる必然なのかもしれません。 第1…
夜から昼への一瞬間に重ねられる、人力飛行機を飛ばす人々の様々な思い
国枝 安
#2

リブが魚の骨だと誰が言った／
国枝 安

人力飛行機を作るサークルのメンバーである大学生二人。二人は翼の部品を作りながら、のどの奥に刺さった引っかかるもの（サカナの骨？）を一気に飲み込むのだ！
サカナの骨で空を飛んでいる・・・そんなわけがあるか！
国枝 安