• 異世界ファンタジー
  • 詩・童話・その他

秋は短し

■先日の近況ノートで、「秋深まる」とか言いつつ、今日は雪予報が出ておりました。私の行動範囲では幸いまだですが、ぐっと皆様の格好も冬仕様に……変わってきてる、かな?

道行く高校生はあんまり変わらないですね。
まあ、私も学生時代は、ざくざくの雪でもコートとか着ず、制服にマフラーだけで平然と行動していましたから。……まあまあ中は着ていましたが。
今は大分雪が減りましたが。
昔はそこそこ降ったのでしょう。
一応、昔住んでいた実家の母屋は二階にも扉がついておりましたから。
あと、風呂場が四畳半くらいあるナゾ仕様。。。なお、湯船は普通サイズ。
絶対、冬場は極寒だったはず。。。

職場の暖房が、まだまだつかないそうなので、着ぶくれだるまになるしかなさそうです……。もうホッカイロ仕込んでるのにー。それでも寒いのです。


■『昊国秘史〈巻二〉~元皇太女、幽迷宮の残夢に眩惑す~』第四十七昨日公開しました!
https://kakuyomu.jp/works/16818093072992812371/episodes/16818093088058139640

展開に少し、加速をかけました。

この作品は、
〈巻一〉は、当初2020年3月14日から4月14日に掛けて、一ヶ月で連載しつつ書き上げた約8万5千字を大幅改稿したもので、
〈巻二〉は、同年4月14日から連載し、8月2日に掛けて連載して書き上げた、11万2千字を改稿しているものです。

もとはアルファポリスさんで連載していました(今は下げています)。
それ以外は……あったかな???
あんまりあっても管理しきれないので、しぼっているのですが。 

その頃から読んで下さっている方もいらっしゃるのでもう、大変ありがたい限りなのですが。

皓月と旣魄のやり取りを、大分追加しました。

恋愛描写が“大”の苦手なもので……。
うまくいっているのか、不安と戦いながら執筆していたり……です。
もっとガッツリ書いた方がいいのかも知れませんが……。
すみません、ガッツリなのはもっと……後です……(超小声)


■余談
大雅にーさんと、巍脩の二人は結構対照的な感じに書いているつもりです。

なお、彼らの名は、どっちも字ではなく名です。
ただ、白羅は字です(ややこしい)。
「皓月」が字で、本名は秘密っていうのと理由は同じです。

本当は、字も小字(幼名)も考えてはいたのですが、
複雑怪奇極まることになることが容易に予想されたので、やめました。
今後も出す予定はありません。

……まあ、それで呼べるくらい親しいってことで……()

大雅と白羅が互いに「雅哥」「羅妹」と呼んでいるのは、従兄妹同士だから。
本当なら、「大」に「哥」って付けた方がいいんでしょうけど、
それだとただの「大哥」になっちゃうな……って思ったとかいないとか。

白羅は大雅には、親戚のお兄さんとしてとくに懐いています。
はてさて、大雅は……?というと、どう見えるでしょう。

次回の更新は、11月9日(土)7時の予定です。
チラリと書きましたが、尚王と巫澂、再登場です!

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する