本日お昼ごろまでに掌編と短編を新たに4作投稿します。
過去作の改稿版ですね。
掌編(ホラー)『翳あるいは重なるもの』
・キャッチコピー
忘れなければいけないもの
・紹介文
掃除中に見つけたフラッシュメモリには、怪奇譚収集を趣味としていた過去の自分の記録が残っていた。しかし、そこには記憶にないテキストが残されていて……
掌編(リドル)『子殺し』
・キャッチコピー
「私」と「一人目の被害者」の正体は――?
・紹介文
夏になると第二の殺人以降、「私」は少女を殺す。 「私」と「一人目の被害者」の正体はテキストの中に既に提示されている。
掌編(ゲームブック風)『リョウシン』
・キャッチコピー
物語は読者の選択で変わる
・紹介文
全ての始まりは私のリョウシンだった。 2つの選択肢のどちらを選ぶかで結末が変わるホラー。
短編(SF)『SHIFT』
・キャッチコピー
全てが今、シフトする。
・紹介文
――その目に映ったのは、時の逆行だった。
狂喜する少年、恐慌をきたす女、伝染する医者、推論する精神学者、世界を転換する生物学者、そして真実を追う記者。
六人のエピソードは、次第に一つの答へと収斂する。
人類に下された「審判」は世界にどんな変化をもたらすのか。今、見つめ直すべき人間の在り方とは。
全てが今、シフトする。
作者当時17歳の背伸びした作品。
毛色の違うものを揃えてみました。