文字数。の巻

 こんばんは、水々です。

 文字数。なかなか難しい問題ですね。
 私の場合は週一更新ということもあり、「それなりの文量」を心がけているのですが、この塩梅がむずかしく。

 隙間時間にスマホから見る分には2~3000文字がちょうどいいとか。
 しかし週に一回の更新で、追いかけている人からすればそのボリュームで満足できるのだろうか? という疑問があったり。
 かと思えば、「そもそも2~3500文字に話をまとめられないのは文章力がないだけ」と断罪するツイートなども見受けられたり。

 実は軽くショックを受けたりもしましたが、それはおいておいて。

 私の場合作業環境がPCで閲覧環境もPC。
 そしてそもそも「私の欲しいものが世の中にないので作っている」という状況ゆえ、野放図に書き散らしたりはしないものの、基本的には自分なりに「こんなくらいだろう」という文字数で構成しています。(それにしたって終わりの続き第六話では、会話シーンばかりなのに1万文字突破しているのはいかがなものかと自分でも思いますが)

 今はおおよそ5000~6000文字前後を目安に書いている傾向にあるようです。
 テーマに自信はあるものの未熟さを感じるであろう文章。これをたっぷり読んでいただけている皆様には、まさに感謝のひとこと。

 しかしながら、これからも私は私の望むものを、望むままに描き出し、そしてそれをここに記して共有していく、というスタンスで参ります。

――よって、当面は週一更新で文字数もやや多めになることをお許しください。

 さて、これを書いている時点で”原稿”(作家感が増して好きなので本文をそう呼んでいます)はまだ2割程度。
 されど焦らずに済むのが週刊の良いところですね。

 そんなこんなで、ちょっとヘビーな文字書きの水々でした。
 今後ともごひいきに。

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