こんばんは。和成です。
現代を舞台にしたラノベに欠かせない場所のひとつに、「生徒会室」があると思うんですよね。
あるときはだらだらの巣窟。
あるときは策謀渦巻く意志決定の場。
ゆるーい空気も、張り詰めた空気も、両方表現できる特別な部屋なんじゃないかと。
実際の生徒会室、どんな感じなんでしょうか。
僕自身は中学生の頃に生徒会室に出入りしていた経験がありますが、まあ、普通の空き教室だったと思います。
いつから引き継がれてきたのかわからない備品があったり、印刷したプリント類が山積みになっていたり。
特別感といえば、机がロの字に並べられていたことでしょうか。
教室とは違う。でも職員室ほど遠くはない。
こう考えると、現実の生徒会室も一種の非日常空間なのでしょうね。
何やってたっけ、あのとき……何か発表原稿の推敲をやってた記憶があるんですが、それ以外がよく思い出せません。吸い込まれたよ、記憶が。さすが異界。
ということで、今回は生徒会室についてつらつら書いてみました。
今後とも和成ソウイチをよろしくお願いします。
またね!
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