こんばんは。夜分遅くに失礼いたします。
ご報告がてら、近況ノートを記させていただければ、
と思います。
まずは、何よりも「最前線の魔法鍛冶師」について
たくさんの方にご覧頂いていることを深く感謝申し上げます。
あまり、宣伝は得意ではないのですが、
現在のところ62話で2000PVを頂いております。
また、非公式ランキングにおいては12月6日付けの記事において
33位に位置づけられ、50位を下回ったことに大変驚いております。
ひとえに読者のみなさまあってのこと。
重ねて御礼申し上げます。
さて、本文では「最前線の魔法鍛冶師」において
私が「ここに気付いて欲しい」、そう思う
小さなネタについてお話したいと思います。
62話までのネタバレを含むので、ご理解ください。
逆に62話まで読まれた方ですと、お楽しみいただける。
そんな内容を提供したいと思います。
リーシャの「ライトニング・ボルト」について。
実はリーシャは62話で初めて雷魔法を行使したわけではありません。
練習していました。
まぁ、伏線といえば伏線ですね。
51話では、もうその存在は明らかにされているのと同然です。
以下抜粋
「それと明日の戦闘…大体1時間前くらいかな…。
試して欲しいことがあるのだけど…。」
(中略)
攻撃開始1時間前
グレゴリアを局地的な雷が襲う。
今後の命運を左右するかのように…。
明らかに雷が落ちています。
そんなネタを仕込んで、読者の方に気付いて欲しい。
その手があったか。と思わせる文章を書きたいと思っています。
多分、これからも仕込んでいきます。
ついでに、落雷の原理は62話で説明したとおりです。
唯一、「雲の中で飽和量を超えたとき」というのは
多分、厳密に言えば間違いなのですが。
氷の粒の静電気。
気付いた方もおられるかもしれませんが、
某漫画の「アイヌ語で『狼』さん」が
「作らせてもらったぜ、氷」と
砂漠の中で雷を落としたところが思い出されると思います。
私も好んで読んでおりましたが、お互いに年がばれると思うので、
その辺はノータッチにいたしましょう。
長くなりすぎるのもあれなので、今日はこれくらいにいたします。
次回予告
63話「アリス」です。明日(12/7)更新ですね。
「アリス」という新規キャラクターは出てきません。
悪しからず。
読んでよかったと思う近況ノートにしたい。
佐貫未来でした。