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リュカへの愛

お久しぶり…というわけではございませんが、
私にとっては久しぶりな近況ノートでございます。
失礼いたします。

まずは何よりも「最前線の魔法鍛冶師」を
たくさんの方にご覧になっていただけたことを
深く感謝申し上げます。
告知はしておりませんでしたが、PV数も1000を超え、
少しばかり驚いています。

また、初めて星をいただいたのもこの間になります。
本当にありがとうございます。

フォロー、応援、レビュー
それら全てが私の励みとなり、私を奮い立てます。
ますます頑張りますので、なにとぞよろしくお願いいたします。



さて本題へ移らせていただきたいと思います。

タイトルが「リュカへの愛」となっていることから、
56~58話まで読んでいただいた方ならお分かりいただけるように
リュカが大活躍しました。
思えば、アビスシティでも活躍していましたね。
このように、筆者がリュカのことを
好きすぎてたまらなくなってしまっています。
そのあたりの話を今日はいたしましょう。


まず、「フォトン・レイ」という二つ名。
一部の方なら「パクリ」と思われるでしょうが、
某ゲームキャラクターの宝具の名前と一緒になっております。
私が意識したのは…、実はまったく別の
君と響き合うRPGなんですけどね。

「アッティラ・ザ・フン」
こっちの名前なら出していいと思います。
「神の鞭」「軍神マルスの剣」など諸説はありますが
彼が史実において光(フォトン)を司って戦った、
という歴史は出てきません。
未だに何ゆえ、彼女の宝具が「フォトン・レイ」なのか
後学のために教えて欲しい、とそう思うわけです。

なので、私は純粋に「光による攻撃」「光線」として
「フォトン(光子)」「レイ(光線)」を組み合わせました。
まぁ、その実態は超高速の炎魔法「熱線」なのですが。


~金華猫「インビジブル・キャット」~
セトの技らしい唯一の技がこれです。
伝承における金華猫は、ある条件下において、
「姿が見えなくなる」妖怪である。ということ。
その条件と言うのは、
まぁ、深く掘り下げないほうがいい気がしますが、
とにかく、「姿を消してしまう」という所からルーツを得ています。

長くなりそうなので、一度このあたりで締めて、
用語解説などはまた後日いたしたいと思います。

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