自分が初めて小説を書いたのは、高校三年生の受験期の頃でした。受験勉強に嫌気がさし、ルーズリーフにシャーペンで物語を書いていました。今でも、その原稿は残っているはずです(探せば見つかると思います・・・)。そんな初めて書いた物語の名前は、「ライセンス」といって、社会に出るために免許が必要になった、全てが数値化された近未来の話でした。
そこから自分の執筆活動は始まり、今に至ります。そして今回、当時読みにくいと言われていた物語達を、核は変えずに読みやすい形にリメイクするという方針で、リメイク版を書こうと思い、その第1弾として、「心鏡」をリメイクしました。
自分としては懐かしい作品なので、今後とも育てていきたい作品でもあります。良かったら、読んでやってください。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884939755/episodes/1177354054884939769