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近況ノートに画像を掲載しよう!キャンペーン

なんと!
あの「トリのぬいぐるみストラップ」がまた貰えるみたいですね。
ぜひとも欲しいものです。まぁ貰えないでしょうが。

近況ノートに画像を1枚ほどくっつけられるようになった記念らしいですね。
もちろん既存の近況ノートにも編集から画像を追加できるみたいですね。

画像の追加はイラストや写真を使えるようになるだけでなくプロットとかをスクショして貼り付けられるので楽でいいですね。文字をコピペして貼り付ける必要が無くなって楽になりました。

本当は別の近況ノートを書こうと思ってたんですが、ここに繋げるには話が違いすぎるのでトリぐるみへの応募もかねてこの話はここらで終わりにしたいと思います。




と思っていましたがトリぐるみを貰うためにはカクヨム運営に気になってもらわないといけないみたいじゃないですか。

応募にはタイトルを「近況ノートに画像を掲載しよう!キャンペーン」にしなくてはならない縛りはありますが、こっからはタイトルにそぐわない全く関係のない話を始めようと思います。

こっからの話を運営は気に入ってくれるでしょうか?
そもそも読んでもらえるのでしょうか?






さて、関係の無いお話の始まりです!

皆さんは人を殺してはいけない理由を説明できますか?
法律が禁じているから? 他の人がダメというから?
それらは理由としては弱い気がしますよね。「なぜ?」と聞き返せるわけですから。
では何が理由で禁止されているのでしょうか?
バルは高校2年の頃からこの疑問に取りつかれて、高校3年の終わりごろにようやく答えが出せました。
高校時代に何をしてるんでしょうね?

とにかくその、バルなりの答えをここに書いておこうと思います。

なぜ人を殺してはならないのか。
その答えは、殺された人の「自由意思」を奪うことになるからです。
ここでの自由意思は本人の行動や思想を決定するものとします。この自由意思は他人にどうこうされていいものではないのです。

生き続けるという決定。何かを食べる、寝る、勉強する、お金を稼ぐ、ゲームをする。人間の行動がほぼ無意識のうちに自由意思によって決まっています。
それを他人が奪ってしまう行為なので殺人は禁止されているのですね。
今日その後に何かしたかったかもしれない。明日を楽しみにしていたかもしれない。それを無条件に消し去ってしまうのだから禁止されて当然です

・殺人が禁止されている理由は他人の「自由意思」を奪う行為だから。


ここで疑問です。殺人を行った側に“人を殺す“という自由意思があったのではないか?
自由意思は自分で自分の行動を決定するものなので勿論その自由意思は存在するでしょう。
ここで自由意志どうしがぶつかっています。優先順位をつけなくてはなりません。
優先順位のつけ方はこうでしょう。他人の自由意思を奪ってはいけない。
選択肢A、Bがあったとして、Aを薦めるのはアリでもAを選ぶことを強要してはいけない、ということですね。
殺人の場合は殺す側が殺される側の自由意思を消し去っているわけですから殺す側の自由意思は優先されない。って感じです。

・自分の自由意思より他人の自由意思が優先される。但し、自由意志が存在するための絶対条件である生命・身体・精神は自他共に最優先される


たとえ命を奪わなかったとしても身体や精神に圧力を加える“いじめ”と呼ばれているものが禁止されているのもここからはわかりますね。



では、これはどうでしょう? 死の自由意思、自殺願望について。
自由意志が他の誰にも邪魔されない自分だけが決められる行動や思考のことだとするならば、本人が死を望んだ時、それを止める事は誰にもできません。しかしながら現代では自殺=悪のように捉えられることが多いです。本人は少なく無い覚悟の上で死を選んでいるのにも関わらず、自殺はどうにかして踏みとどめさせることが多いように感じます。本人の意思はどこへ行ってしまったのでしょうか?
いじめの被害者が自殺を止められ、結局他殺になった。これは最悪ですね。被害者の自由意志は3回も否定されています。
理由がなんであれ死を選んだ人を強制的に死から救うのは他人の手の届く範囲を超えているのでは無いかということです。もちろん自由意志に意見することはできるので死の選択をやめるように説得することはできます。しかしながら行動に移した瞬間、無理矢理止めに入るのは考えものだと言いたいのです。

死を恐怖している人も多いですが、それは死ぬ直前の苦痛や痛みに対する恐怖なのではないかと思うのです。痛くもなんともない安楽死が解禁されれば死を選択する人も増えるのでは無いでしょうか?
少なくともバルは不自由を感じながら長く生きていくよりも、平均寿命手前くらいで不自由のないうちに死んだ方が良いのではないかと思います。だって、それまでできていたことができなくなるのって嫌じゃないですか。死どうこうは別としても、この考えには共感してくれる人は少なくないんじゃないかなぁと思っています。


まぁなんで自由意志の話をしたかというと、自由意思をメインテーマとした新たな小説もどきの構想があるからなのです。まぁいつ書き出すのかは不明なんですが。書き途中のものが増えてしまうとどれも書けなくなっちゃうからです。
ともかく、皆さんは自由意志って考え方はどう思いますか?
バルは殺人禁止の理由にこれ以上の答えを見つけられませんでした。


まぁ、またどこかで会いましょう。でわっ!

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