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千鈴のあることないことまとめ

バルの書いている小説もどき、「千の鈴と華を尋ねて」が一段落したということで、今まで書いたこと書いてないことをまとめてみようと思います。これを書いているのはバル自身が話の全体を把握できていないためでもあります。この人達は結構薄味一人歩きするんですよ……
まぁ書いてないことがある時点で力量不足なわけですが、そこは趣味程度の小説もどきなので目をつむってください。完結したら書き直すかなぁ?

ということでこの近況ノートは本文を読んでから見ていただけるとありがたいのです。→https://kakuyomu.jp/works/1177354054894849143


さて、千鈴はここらへんで一旦モモ編は終わりという形にして、今度はユキ先輩編にでもしようかなぁと考えております。
まぁ○○編って勝手に呼んでるだけで章立てしてるわけでもないんですけどね。

さて、
モモは自分の行動を正当化するために「やりたいことをやる」、「今を全力で楽しむ」といった独自の信念の元で生きてきました。その信念は自分のみならず誰にでも適応されるべきであるとも思っており、それ故に過去にはいざこざもあったようですね。

モモは人と話すことが好きでそれはもう色んな人と仲が良かったみたいです。その人あたりの良さから友人を作ることに苦労したこともなく、様々な人と関係を作るということに成功します。ここには多くの人と繋がることにより自分の存在を客観的に認識したいという意識が働いていたようです。まぁ無意識のうちの行動でしょうが行動原理はそこにあったようで。さらに辿ると家で一人だったことが多かったからのようですね。モモのような凄い娘を置いて両親はどこで何をしているのでしょうか? 仕事でしょうね。そういうことにしときましょう。

ともかく色んな人と繋がり、無意識のうちに自己を保っていたモモが出会ったのがスズだった訳です。クラス替えかなんかで出会ったんだろうなぁ。純粋に誰かと繋がることを楽しんでいたモモにはスズが進んで一人でいることに疑問を覚えたのでしょう。誰かと繋がっている方が楽しい、一人でいるのは寂しい。この絶対といえるものを持っていたモモはスズに楽しさを教えて、分けてあげようと思うのです。

モモは自分を保つために人と繋がる。スズは自分を守るために人とつながらない。
行動原理が真反対。しかも自分に全くと言っていいほど自信を持たないスズ。モモは興味を惹かれます。
なぜスズはそうしているのだろう? つまりスズはモモの想像を越える存在だったのですね。理解の及ばないものには興味の湧くものです。

そういえば名前は特別なものだからあだ名で呼んでもらってる、のくだりに、あだ名も特別じゃないか? ってコメが来てたのを思い出しました。まず名前は、この数多い人間という集まりの中からただ一人を選び出せる決して変わらないものです。同姓同名はまだ識別できるとして、名前って変えようと思えば変えられるらしいですね。認められる理由さえあれば。 はたまたあだ名は、仲間内で呼び合う名、とすれば特別に聞こえるかもしれませんが、それはその仲間と疎遠になったとしたらどうでしょう? あだ名は全く意味のないものになり消滅してしまいます。時間が経って容姿も変わればあだ名のみで個人の特定はできないといってもいいのではないでしょうか? 名前はその人を取り巻く人間関係が変わったとしても変わらないものですが、あだ名は特定の仲間内でしか通用しません。たとえ別の仲間から同じあだ名で呼ばれていたとしてもそれは別物ではないだろうか。
どちらも特別であるのかもしれない。しかし、特別の重さが違うと思うのです。
余談ですね。話を戻しましょう。

スズは、ある意味でモモが初めて気になった人間がスズだったのかもしれません。スズのことをもっと知りたいと思ったモモはスズと関わる時間を増やしていきます。「やりたいことをやる」モモにとって既に繋がりがある大多数よりも未知のスズと一緒にいるのは当然です。
しかし、それまで仲良くされていた側からすれば急に縁を切られたのと同じ。そしてモモが一緒にいるのはずっと一人だったスズ。
自分たちよりあんな奴と一緒にいた方が楽しいのか‼︎ と一部の過激派の顰蹙を買ってしまったのです。よっぽどモモと一緒にいるのが楽しかったんでしょうね。過激派さんたちはモモに話をつけようと呼び出しますが、モモからの関心は全くと言っていいほど無くなっているので話になりません。モモのことだからハッキリと「スズと一緒にいる方が楽しい」って言ったんじゃないでしょうか? 短気な過激派が手を上げようとしたのを見て放った言葉は、「殴りたかったら殴れば良いよ。好きなようにすれば良い」。相手を逆上させてもおかしくないですね。殴られました。このようなことが何度かあったようです。

相手が私に対して怒ってるんだから私に非があったのだろう。殴って気が済むなら、それが今一番やりたいことなら殴ればいい。でもやっぱり痛いのは嫌だなぁ。

モモの気持ちはこんな感じです。興味ない相手に迫られたんだから、相手のやりたいことやらせてあげれば気が済んで関わらなくなるだろ、みたいな思考ですかね? 大きくは違ってないと思います。

矛先がスズに向くこともあったようですが、モモが一切手を出させませんでした。スズに悪い影響を与えそうな人達は完璧にシャットアウトしていた……モモって何者なのでしょうか? そのせいで八つ当たりが無関係の人に飛ぶこともあり、その人からは相当恨まれているようです。自分に対して恨みを持った人にはいくら時間が経っていても会いたくはないですよね。

いくらか時間が進みスズが部活動に参加するかどうかを悩んでいる時、モモはスズが多くの人と関わるチャンスだと考え参加を勧めます。この頃のスズは対人関係もそこそこの安定感を持って取り組め、元々芯も強い子だったのでモモも安心しきっていました。

その後(半年後くらいかな?) モモは、スズの入った部活に亀裂が入っていること、その中心は上級生と一人の新入部員の対立であることを風のうわさで聞きます。モモはとても心配しましたが、スズは何かあったらすぐに自分を頼ってくれると考え、(無理矢理)落ち着きます。そして、スズに気づかれないように持ち前の社交性で情報収集から始めます。しかし、それは一つの部の内部のこと。情報収集は難航します。部員に聞くわけにもいきませんからね。
するとある日、スズが泣きながら、あるいは今にも泣きそうな様子で、モモに相談があると話を持ち出します。やっとスズが自分を頼ってくれた。少し安心しながら話を聞いてみると、状況は想像以上にひどく、一刻も早くスズを部活から連れ出さなくてはと思わせる内容でした。しかし、ここでスズの芯の強さが裏目に出ます。スズは、「一人でも私の味方がいるなら辞めない、その人のことを裏切らない」と強く決心していたのです。この自己犠牲はスズの身を滅ぼすと感じたモモは根回しする形でスズの味方を辞めてもらい、スズを退部させます。もしかするとスズもこうして欲しくてモモに相談したのかもしれません。

この出来事がモモを酷く後悔させます。
自分が一緒の部活に入っていれば。
スズに部活の話をもっと聞かせてもらっていたら。
噂を聞いた時点でスズに確かめていれば。
きっともっといい、スズの傷つかない解決ができたはずだ。
スズに無理をさせてしまったのは全て自分のせいだと、モモは自分を責めます。もちろんスズの前ではいつも通りに振る舞い気づかれないようにしていました。負の感情に取りつかれてしまったら余裕がなくなるものだと思うのですが、そこをうまくやるモモは本当に凄いですね。でも、かなり堪えていたようでした。スズは元々こういうことにならないように一人でいたのに、モモはそこから連れ出してしまった。この変わりようのない事実はモモにとってこれ以上ない苦痛でした。すでに自分以上に大事になっていたスズを自分が傷つけてしまった。こういう負の考えは嵌ってしまうと抜け出すのは困難です。スズの苦しみと同等の痛みを自分自身に与えることで自分の中の後悔の感情を紛らわせようとしたことが何度もあったようです。そのほとんどはスズに気付かれた時のことを考え、踏みとどまったようですが……。人間というのは負の感情に支配された時、自分のことはどうでもよくなり痛みにかなり鈍くなるという不思議な性質があります。痛みに鈍くなり自暴自棄になる、これはそのまま死の確率が上がることになるのですが、生命の存在目的は種として存続すること。矛盾している気がするのはバルだけでしょうか? まぁ赤色の掃除も大変ですし、モモはそこには至っていないと信じています。信じさせてください。

この一連の出来事がモモに新たな決意をさせます。
人と繋がるこっちの世界にスズを連れ出したのは私だ。私のせいでスズが傷ついた。スズには楽しいことだけ知っていてほしかった。だから、これからはもうスズに悲しい思いはさせない。私はもう十分繋がった。あとはスズに、スズが毎日を楽しくいられるようにするんだ。それが今の私のやりたいことなんだ。

これも自己犠牲といえるでしょう。似たもの同士なのかもしれません。そうしてモモはスズのために、スズを中心にする生活を始めたのです。そうしてモモは、自分を保つ術を手放したのです。

その後のモモはスズと同じ高校に(狙って)入学し、ユキ先輩と出会うわけです。スズの仲良くなりたそうな反応を見て、ユキ先輩とスズがつながる手伝いをしてみたりしてたようですが、ふと、ユキ先輩からスズに向けられるものが大きくなっていくのを感じます。その時はまぁ……スズがいいならいいか、くらいに思ってたようです。

いろいろ(このいろいろが主に本編)あった後、自己犠牲を続けるモモの、その一番近くにスズが来たことにより、これ以上に誰かと繋がって自己を確認する必要が無いほどの安心感で満たされます。
スズと出会って他人に興味を持ち、スズとつながることで喜びを知り、スズが傷ついたことで気を病み、そして決心し、スズと一緒の時間が増えたことで安心感を得る。もうモモはスズなしではどうしようもないのかもしれませんね。

スズが一番近くにいてくれる。これはスズを守ることで消えていた、モモの本来のつながる目的である「自分の存在を確認して安心したい」という欲求が満たされたことに他なりません。目の前に自分の事をとても大事に思ってくれる人がいるのですからね。
欲というのは一つ満たされるとより高次な新たな欲が出てくるもの。モモの場合、この安心を手放したくない。スズの一番でありたい、スズのことを独り占めしたいと願うようになったのです。自己犠牲から依存に進化しました。そうなると自分でせっせと作り上げてきたスズとユキ先輩の関係は、ユキ先輩がスズのことを少なからず特別に思っている以上、邪魔でしかないのです。

モモはやると決めたことは徹底的にやる性格です。スズとユキ先輩の接点である勉強を消し去ってしまうこともモモには容易です。授業さえちゃんと聞いていればほぼ完璧に頭に入るのですから。スズに勉強を教えるという立場を奪うことに大した苦労は必要ないでしょう。行動原理が“スズ”なので挫折することもないでしょうね。

それとも、負の感情から回復したように現状で満足できるように工夫し、現在の関係を続けていくのでしょうか?

平穏が一番ですが、バル的には今まで隠してきた分、モモにはモモが思っている以上の大きな欲があるのではないかなぁ? と思っています。ホントのところどうなのかは、モモですら分からないんだと思います。



ここからはバルの独り言です!
① ユキ先輩編って何書けばいいんですかね? まぁ多分夏休み前のテストはやるでしょうね。スズはいい子なのできっと結果はついてきますが、モモの一件があって勉強よりモモのほうが大事だ! って言ってたところを見るとここ最近は勉強はお休み中なのかもしれませんね。バル的には勉強はそこそこで、ずっとモモとくっついていてくれたほうが嬉しいのですが、勉強してテストの点を挙げることが最初のかつ第一目標なのでそうはいかないのでしょう。残念です。
② これは完璧に余談になりますが、最初の予定ではモモは存在しなかったのです。ホントに最初はスズとユキ先輩しかいませんでした。学年も違う二人はどうやって出会ったのだろうと考えて、間をつなぐ役にモモが生まれたわけです。なので、ここまで本編に絡む予定はなかったのです。バルがモモを気に入ってしまったがために主人公がスズであることを忘れてしまうくらい登場してるわけです。この三人の中だったらバルはモモが一番好きだということはここに公言しておきます(誰得)。
③ 作者であるバルですらキャラのフルネームは忘れています。思い出せません。
スズ=友山 鈴華(ともやま りか)  スズじゃなかった⁉
ユキ=菅原 千尋(すがわら ちひろ)  なんかカッコイイ
モモ=清弘 萌望音(きよひろ ももね)  変換がめんどい
この子達、こんな名前だったんですね。知らなかったです。
モモのセリフ、「ユキ先輩の名前の千からとってあだ名はユキ」
えぇっ? モモは案外賢いんだぞアピールです。100%通じません。
ユキ先輩はいつかユキって敬称略で呼ばれることはあるんでしょうか? なんか想像できないなぁ。
④ 気が向いたら千鈴ではない自作のキャラがしれっと登場するかもしれません。特にとあるリレーで出した有栖 寧音(ありす ねね)とかは個性が強めなのに(リレーということもあって)うまく動かせてあげられなかったので出してあげたい。寧音ちゃんは極度の人嫌いで人に迫られるとすぐ倒れる(自己防衛する)子。バルの要望もあり毎話倒れてます。あのリレー、自分の番は終わっちゃいましたが完結はしてないのでこれからどうなっていくのか、楽しみです。ネネが千鈴に来たら多分、モモがグイグイ行こうとして倒れて、ユキ先輩の容姿の良さに倒れる。スズとは気が合いそうかなぁ。まぁそれはIFのお話。
⑤ その他の諸々が忙しくて小説もどきを書く時間がない‼ 趣味レベルの、小説に至らない小説もどきなのに更新頻度が低すぎるとせっかく来てくれている数少ない読者さんが消えてしまうぞと言ってやりたいです。このバルとかいうやつをどうにかしてやってください。

さて、好き勝手あることないこと書いてきた近況ノートも後半関係ないこと書いてるし、この辺で締めたいと思います。そもそもここまで読んでくれた人はいるのだろうか? いたらいいなぁ。
せっかくだからプロット(普段書かないから最初期のものから一切書き加えてない)でも貼って終わりにしようと思います。

ここまで読んでくださった貴方に感謝。
次は多分千鈴ユキ編第一話でお会いしましょう、でわっ!


↓以下千鈴プロット(のようなもの)

〇タイトル案
1、 勉強と恋の優先順位
2、 勉強が育む恋

〇話の流れ
勉強で悩む(スズ)

スズが中庭? で菅原さん出会う

勉強を教えてもらうことになる(スズが菅原さんに)

菅原宅で勉強会

休憩にアイス?
一口いる? (間接キス)→(スズ)私の気にしすぎなの⁉︎



名前:菅原 千尋
読み:すがわら ちひろ
身長:158cm
体重:53kg
体型:モデル体型
髪型:ロング
髪色:黒
一人称:私
性格:超生真面目で勤勉で友達少ない
誕生日:2月4日
血液型:O型
所属クラス:高等部3-1
部活動:文芸部
住まい:自宅
入学時期:中1
好きなもの:勉強、甘いもの
嫌いなもの:不真面目な人
お気に入りのシャンプー:特に無し
家族構成:父、母、妹
イメージCV:秋山 絵里
備考:恋愛もしたことが無い超が着くほどの生真面目。中学時代からテストはほぼ90点代ばかりで最低点でも96点。現在小学生の妹は真逆の性格で友達も多く、少しばかり羨ましいと思っている。
台詞例:「わかりました、先生。私がやっておきます」
「恋愛が悪いとは言いませんが、勉強を疎かにしては元も子もないでしょう?」

姿端麗設定生かせてないなぁ。台詞例からも分かるように変わったなぁこの人。丸くなった、と言っていいのかな?

あだ名について
あだ名につきましては、小学生の頃の友達には『ちーちゃん』と呼ばれていていましたが、可愛いすぎるのであまりそう呼ばれるのは好きじゃない(照れる)感じです。

妹について
妹の名前は菅原莉子(すがわら りこ)です。千尋はそのまま名前で呼んでいます。
妹は千尋のことを基本『お姉ちゃん』と呼んでいますが、たまにからかって『ちーちゃん』と呼びます。

この妹ちゃん、モモにレイちゃんと名付けられてましたね。モモとも仲良くなったのでまた出したいです。ユキ編に出番はあるのか⁉




名前:友山鈴華
読み:ともやまりか
あだ名:スズ
身長:160センチ
体重:56キロ
3サイズor体型:82・60・80
髪型:セミロング
髪色:ブラウン
一人称:私
性格:引っ込み思案
誕生日:6月24日
血液型:O型
所属クラス:高等部1年2組
部活動:情報
住まい:寮
入学時期:高等部から
好きなもの:静かな場所、自分が話しているときに途中で話し出さず最後まで話を聞いてくれる人
嫌いなもの:人が多いところ、グイグイくる人、
お気に入りのシャンプー:エッセンシャル
家族構成:
イメージCV:
備考:沢山の人と関わるのが苦手で自分の感情や意見もあまり表に出さない。かけがえのない数人の友人は彼女のことをしっかりと理解しており彼女自身安心して会話できそれ自体を楽しめている。
台詞例:「えっと、あの、その……」「今、すっごく楽しいな」

ロングじゃなかったのか。黒髪じゃなかったのか。スズは自宅住まいですね。寮生設定は消し飛びました。どこに行ってしまったのやら。多分部活にも入ってないです。入ってたとしても部活のお話は出てきません。お気に入りのシャンプーは、シャンプーなんて詳しく知らねーよってなった結果、バルが使っているものにしてもらいました(誰得情報)。家族構成は未定だったようです。なぜ? 少なくとも父母はいます。どうしても必要になったら妹が出てくるかもしれませんがまぁないでしょう。この子、人付き合いは苦手だけど感情やら意見やらはしっかり出してますね(多分)。つまり初期設定なんてあてにならんのです。ちなみに数少ない友人はモモとモモと萌望音ですね。つまりモモだけです。
ちなみに15歳の平均身長は158cmだとか。スズはちょっぴり背が高かった‼



せっかくなのでモモも作っときましょうか。もはやプロット公開ですらない件について。
名前:清弘 萌望音
読み:きよひろももね
あだ名:モモ
身長:165センチ
体重:58キロ
体型:全体的に細く、スラッとしている。しかし、華奢というわけではなく、誰が言ったか完璧なスタイル
髪型:ショート
髪色:明るめの茶色(染めてるわけじゃないよ‼)
一人称:私
性格:超社交的。その気になればだれとでも仲良くできる。料理はうまいし、本気になれば勉強もほぼ完璧にこなせる。
誕生日:12月2日
血液型:O型
所属クラス:高等部1年2組
部活動:入らない(スズと一緒の時間が減るから)
住まい:自宅
入学時期:高等部から
好きなもの:スズ
嫌いなもの:スズに悪影響を与えるもの。今一番やりたいことをやらせてくれない人やモノ
お気に入りのシャンプー:エッセンシャル(スズのと同じ)
家族構成:父母(但しほぼ一人暮らし)
イメージCV:東山奈央
備考:その気になればだれとでも仲良くできる。料理はうまいし、本気になれば勉強もほぼ完璧にこなせる。ユキといい勝負もできるだろう。正に完璧超人といった感じである。しかし、それは あくまで本気を出した時の話であり、普段は赤点ギリギリ、料理もしない。自分のために何かする気にはなれないんだとか。実際、スズにふるまうときは存分に料理の腕を振るい、スズと一緒の高校に行くためにいい感じの点数を狙って出している。何者なんだ君は。「やりたいことをやる」「今を一番楽しむ」がモットーであり、それを邪魔するものは許さない。
台詞例:「モモって呼んでってば〜」「先のことなんて分からない。それってつまりいつ死ぬかもわかんないってことでしょ? だったらその時が来た瞬間に後悔しないように、今やりたいことを全力でやるんだよ。今が一番楽しいって思える日々だったら後悔のしようがないからね」

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