二章を読み返した。
だめだった。
というか壊滅的だった…。そりゃ読み返すのが怖いわけである。
昔より、物語の展開を考えるのはうまくなった気がする。
でも意味のない説明が多い。地の文でも、会話も。説明調の会話はかなり痛い！しかも無駄な描写が多い！いらんがなこんなの。
そしてシーンごとに落ちがない。目的もわからないあるいは説明すること自体が目的になっている。
もう少し、こう、なんとかならないものか。
分かっていて書かないのと、分からなくて書かないのにはやはり大きな差がある。
やっぱりイメージ力の弱さがだめなのかもしれない。
料理と英語はかなり上達してきているが、小説を書くのはやはり格段に難しい。
小説を書き始めた理由は、漫画を描きたいが絵が下手なのが理由だった。
今考えてみればかなりうん、よく理解していなかったというか、傲慢な理由である。
文章で物語を表現する難しさを今更分かるようになった。
しかし、ダメなのが分かっても、どう直せばいいか、がまだわからない。
分からないなりに、このままではだめだ。二章を再び書き直してみようと思う。
ということで投稿はおそらく二か月後くらいになると思う。
もしかしたら、もっとかかるかもしれない。それでも書き直すのは必要だと思う。妥協せずに、向き合いたい。
今まで目をそむけてきた、文章表現力を磨ければいいけど。また迷走しそうな気もする。
何とかしたいとは思っている私なのであった。なんか書き直しばかりしているけどね！