• 異世界ファンタジー

活動報告

設定を煮詰めながら、現在一章の全部書き直し計画を進めている。
この前直した時は手直ししただけだが、今回は全面改稿である。
案外設定に穴があったり、整合性がとれていないところがあった。修正を加えると同時にエピソードもいくつか増えていく。
基本的な方向性は変わらないが、それでも前よりはいくらかよくできると思う。
書き直しをしていると、少しは前より書くのが上達したと思う。
登場するキャラの背景を考えるようになったので、エピソード数が増えていく。なぜ、このキャラはこういう行動にでたのか、を考えられるようになった。
それは喜ばしいことである。
半面描写はなかなか上達しないと感じる。
本当は今回設定表を作りながら、先のプロットをつめていこうと思っていた。
だが基本設定を考えるなら、土台となる一章二章を書き直すのは自然だと思った。
書き直しを進めながら、設定を煮詰めていけば効率がいい。
それに設定を考えずに見切り発車しているせいで、すでに物語の中で設定の矛盾がでてきている。それを治すいい機会だと思う私なのであった。

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