• 異世界ファンタジー

読書研究 本好きの下剋上最新刊

今週は本好きの下剋上の最新刊を読んだ。
ウェブ版は既読で、だが書籍版には加筆がなされているので読みごたえがある。
読むのが楽しすぎて、よんでいる間、足を鍛えるための自転車のペダルをこぐような運動器を回しながら読むと運動がはかどる。意識が読むほうに向かうので、無意識に足をぐるぐる回せる。という謎の感想なのだが。
内容はというとやはりワクワクさせて読ませる力がすごい。マイン以外の登場人物にもそれぞれの活躍の場があってよきかな。
後は小説媒体で読むのが一番面白い作品かもなと思う。アニメもみたし、漫画も読み放題で読めるのは読んだのだが、小説の心理描写あっての話というところもあると思う。貴族たちのふるまいの裏の感情も書いてくれるから、かと思われる。
ウェブ版を読んだ感じだとそろそろ物語は終わりに近づいている。
ウェブ版まで書き終わったら、一冊丸々エピローグ。みたいなファンサービスをしてくれないだろうか。ダメだろうか。と思う私。
話の続きも読んでみたいが、きれいに終わっているのでたぶん続けないと思う。
それに話が終わっても、著者の次の作品も楽しみである。

マネしたい点。読者を引きずり込んで離さない面白さ、大勢いる各々のキャラの描きわけ

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