• 異世界ファンタジー

読書研究 放課後は異世界喫茶でコーヒーを4,5巻 ネタばれ注意

今週は放課後は異世界喫茶でコーヒーを、の4、5巻までを読んだ。
悪くない、悪くないぞ、むしろ良いぞ!となった。
今まで地味な展開とか言っていてすみませんでした。感想としては面白かった。
なんでこんなに面白いのにマイナーなの?と疑問に思った。まあ評判がいいとは聞いていたし、ウェブから商業書籍になったのだからもちろんマイナーというわけでもないのだろうけど。
アニメ化してもおかしくないと思った。でもやっぱり小説として面白いとアニメにして面白いは違うから仕方がないのか?とも思う。心理描写が緻密なところがいいところなのでそこが表せないアニメでは難しいかも。とは思う。
自分はもともとアニメとか漫画が好きで、絵が描けないので小説にしたくちだ。そんな軽い気持ちで書き始めた小説だったが、研究と称して色々読んでいくうちに小説の面白いとアニメの面白いは必ずしもイコールではないのだと理解するようになった。漫画とアニメの互換性の方がラノベとアニメの互換性より高いと思う(ただの個人的な意見だが)。
小説は心理描写があって、想像すれば読んだ人の数だけイメージするものも違う。そういう小説ならではの奥深さがあるとおもう。
そう思わせる面白さがこの小説にはある。私的にすごくお勧めします!

マネしたい点、心理描写や会話の面白さ。

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