今週も本好きの下剋上を読みました。
最初はタイトルの本好きが下剋上するってなんだんね。と思っていたのですが順調に上へ上へと上がってきていますね。
もうなろうでは完結済みのようなのですがどんな終わり方になるのか想像がつきません。やっぱりツェント(王)になるのでしょうか?
とにかく短編集も面白かったです。マイン視点ではないことから見えてくるものは多いです。印象的なのはヴィルフリートの側近が割とひどかったことですね。
でもマインは領主になる気はないようなのでどうするのでしょう。
フェルディナンドとマインは仲が良くてもう結婚してしまえ!と思いました。二人の年齢差はどれぐらいなのだろう?まあ年の差結婚もありではないかと思えます。お互いに大切に思っているのは分かるので。
マネしたい点、世界観の緻密さ。マインの工夫のある無双感