たぶんここまで読む人はほとんどいないと思いますがあとがきを書いてみます。
今回はフレイとシオンがそれぞれお互いに相棒であり続けるべきか悩み答えを出すまでという話になっています。
強大な魔力を持ちながら魔法院に足かせをつけられていないフレイの話も少し出てきます。
考えに迷うフレイとシオンの心情を表すように今回の舞台は地下迷宮となります。
見どころは過去のクラウドナインを巡る最後の陰謀でしょうか。
実際にあった鉱山都市としてはクアラルンプールを模倣したつもりです。その割にあまり調べてはいないのですが…。なかなか良い資料がなかったと言い訳します。
反省点としてはやっぱり心理描写情景描写、会話などがあまりない点でしょうか。全部小説の重要なポイントじゃん!とは思いつつもやはり上達するには時間がかかると言い訳します。
やっぱりキャラが面白い小説などは会話や掛け合いが面白いと思います。
そのうちどう直せばいいか分かるようになったらもう一度書き直したいです。
次回4章はしばらく時間を空けてから投稿しようと思います。
4章はコロナの時に書いたのでかなりの影響を受けている気がします。
緊急事態宣言とかいうワードが出てきます。影響受けまくりです。
ここまで読んでくださった方がおりましたら最大級の感謝を。もう少し文章技術が上達するように努力していきたいです。
今年の抱負は目指せ!一週間ごとに3冊読破!です。
ではもし続きを読んでいただけるならまた今度。
ありがとうございました!