今週はunnnamed memory の4巻を読みました。
今年のこのラノで一位だった実力はやはり強いと思いました。
ラノベにありがちなハーレムにならずに男女の関係性の推移をかきこんでいるところが魅力的だと思いました。そのため主人公たち二人のキャラが深堀されていて人物の多面性を味わえます。キャラが立っているがゆえに二人の会話も面白さがあります。
ファンタジーとしても練りこまれた設定が背景にあることがこの作品の魅力だと思います。やっぱりいいですよね。ラノベ西洋ファンタジー。
マネしたい点 人物の多面性の描き方、ファンタジー的世界観