今週は錆喰いビスコを読みました。
男のバディものということで一応同じバディものを書いているつもりの身としては勉強になりました。
一巻は既読なのですがやはり作品の中の人々の生きようとする力というかエネルギーがすごくてそれが物語のエネルギーに繋がっている気がします。
あとはビスコとミロの関係性がかっこいいなと。要所要所のエピソードでお互いに信頼しあっているところとかがバディとして魅力的に映ります。
あとは作者が四コマ漫画を描いているらしくそのため頭に浮かべやすい文章をしている気がします。
マネしたい点、人々の生きるエネルギー、物語が人を動かすのではなく人が物語を動かしているところ