どうにか、忙しさの嵐が去った泡沫です。あと、もう少し忙しいですが、少しずつたまっている小説を読んでいく予定です。
さて、昨日『世界の境界で、影浪は笑う。』という現代ファンタジーを投稿しました。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886426621物語の主人公は、影浪《かげろう》という特殊な存在。この世とあの世の境界に存在しています。
彼らは、幽霊をあの世に送り届けたり、境界の秩序を保ったりする役目を持っています。
影浪は、「想い」を力に変える能力を持っていて、作った武器を手にバトルすることもあったりします。
出てくる影浪は、古風な話し方をする和服少女、口の悪い男子高校生、おしとやかなお嬢様と、それぞれ性格が異なります。
一章ごとに主人公が変わっていきます。まずは、和服少女から。
影浪以外にも、しゃべるカラスや無愛想な死神さんまで出てきます。
話は重すぎないように、配慮しつつ、優しい物語になることを心がけて書いております。
現在も、まだ最後まで書けていません。
間に合え間に合え、と思いつつ書いています。
気合いを入れるためにも、よろしくお願いいたします。
地味に電撃のコンテストにも出してます。コンテスト初参加で、少し緊張しています……。
……とりあえず、今はやるべきことをしなければ、ですね……。