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『彼方への祈り』、改めて紹介

こんばんは。前回の近況ノートでは、さらっと紹介しただけだったので。
改めて、新作『彼方への祈り』を紹介します。

『彼方への祈り』は、私が人生ではじめて書いたSF小説です。

舞台は未来。
『終災』という頻発する大規模災害により、人口も人が住める地も減り、果てには国どうしが争いました。
それをどうにか乗り越え、『終災』に対する研究、惑星外への移住を目指しはじめているのが、この物語の時代になります。

この話には、架空物質も、架空技術もでてきます。物語の鍵の1つでもあります。

ただ、メインは、容姿はカッコいいけれど、何事にも無感動な青年・那由と彼が気になる少女・まほらの二人。
そして、那由を気にかける上司・歩幸も重要人物です。

なぜ、那由は無感動なのか、そして彼がいた場所『上』とは何か。
そんな疑問を解きつつ、物語は1つの別れに導かれていきます。

興味のある方は、こちらから。
週二回~三回更新を目指しています。

『彼方への祈り』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885579027

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