吉岡梅

グルメ小説コンテスト開催ということで、「こぎつね食堂アル・モンデ」という話を作ってみました。

■こぎつね食堂アル・モンデ
https://kakuyomu.jp/works/16816927861212802938

子ぎつねのシェフ（自称）が、ひとりぐらしの会社員の家に押しかけて、冷蔵庫の残り物で食堂ごっこをするお話です。

まず登場するのは、きつね色の黄金トリオ、卵・チーズ・ベーコンを使ったカルボナーラやきそば（画像）です。

蒸し麺を焼くときのコツは、普通のやきそばの時のように野菜から出る水気が無いため、いつもより多く水分（牛乳／水）を入れて蒸し焼きにすることです。

卵・ベーコン・チーズ、間違いないですよね。作中ではやきそばの麺と合わせていますが、ご飯にのっけてオリーブオイルをちょっと垂らし、「カルボかけご飯」にしてもいけちゃいます。

と、こんな感じで３品くらいのお話を書こうと思っています。
お腹を空かせた皆さま方、よろしくおねがいします。