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国際化w うちの場合

まちの隅に有る、そこに住む者達を客としている雑貨屋。
大したモノは置いていない。日用品雑貨だから。

で、地元タイ人が多いが、ミャンマー、ネパール、インド、ロヒンギャ、フィリピン、もそこそこ多い。
タイ人も「見下す」者も少なくない。が、機にしない者も多い。嫁は気にしない方。
なので、常連になってる者が多い。
たまに中国系、マレー、コリアなど一見で来るが、モノによっては他の店やコンビの方が安いので、だいたい二度とこない。
この付近の彼女の家に来るのか、たまに白人が顔を出す。多分ここらに住んでないんじゃないかな?てな感じ。わかいんだけどね。

うちのタイ人常連達も、ほぼ気にしない系。

嫁は話が好き。話ししていないと死んじゃうんじゃね?くらい、言い過ぎかwくらい。
なので、客同士巻き込んで話すことも。
大体タイ語か、たまに英語。ヒンディー話者はヒンディー使って話すが、嫁はヒンディーはちんぷんかんぷん。

勿論タイ人客同士は、知らん者同士でもすぐに話すようになる。
「こいつ誰?なんで話しかけてくるの?」
ってキチガイ思考の者はいない。

悪意のない会話をすると、悪いイメージを抱くことはない。
嫁を除いて悪意の有る会話をする者は、まずいない。ww
逝かれたやつはまずいないので、異常な警戒心を持つ者はいない。
マウント狙うやつもいないし、もし居たら、誰も話もしなくなる。
話は論理的にされる。感情の場合はちゃんと「好き嫌い」等の発言をして表現する。
感情に流される(=衝動)者はいない。
チンピラみたいなふうていや入れ墨多いし、でも↑通り。

前にもどっかで書いたと思うが、香港の4大黒の上の方の者で「俺は小学校もでていない。文字もろくにかけない」という者でさえ、中国との歴史論争を私と論理的に衝動無し(感情に流されることなし)にやって、結論付けることができたくらい。
そのくらいに、今の日本以外では、論理的思考や会話は「ごくあたりまえに息をするように行われている」のだ。

なので、
時間が遅くなると「狭っい!立ち飲み屋」と化しているうちでも、なかなか皆うまくやっている。


問題は言葉だけだな、と思う。
言葉が通じれば意思疎通できる。
自分の知識からの主張をし、でも相手の知識と違うと、その齟齬を一緒に探す。わからなかった場合、保留にできる聡明さ、冷静さを持っている。
一般的にはこんなもん。

ビジネスになったら、仕事の話をしているときと、それを離れたときとは、また別になる。

やっぱ居心地すごく良い。

ただ、依存心あると、かなり厳しいんじゃないかな。


うむ、今回もすんげーgdgd、wwっw!

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