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物価上昇

おかねを多く刷って流すと、インフレが起きる
景気が良いと、物価があがる

これらの原理を論理的に、誰もが納得いくような解説があるだろうか?
少なくとも私は耳にも目にもしたことがない。

実際上、
物価上昇の主な要因は2つ
1,モノが不足する
2,意図的に価格を上げる
これだけ

モノが多く出回ると、モノの価格は「下がる」のが自然な流れ。そうならない場合、なにかの外部要因がある。
金が市中に(一般人の社会に)多く流れると、消費が多くなるので、その商品が少なくって価格が上がる場合を除き、生産は消費にあわせて多くなり、価格は場合によっては下がる傾向が強い。

なので
最初に揚げたいいぐさ2つ、
そのことをいかにも常識だと思わせるような教育等をし続けているのは
「中央銀行制度」
の維持に必要だからにほかならない。

ジンバブエの超インフレの場合はもろ典型で、世界からハブにされてモノの出入りができなくなり、おかねという似非価値(非兌換貨幣)のモノが通用しなくなり、実質物々交換社会になってしまたからだ。なので、実質意味のないおかねの価値など、外貨レートでしか意味がなくなっていた。

経済とか、外部にコントロールされている状態は「異常」でしかない。生活の延長かつ地域の総合したものが経済と呼ばれているだけなのだ。それがおかねという数値に閑散されているだけ。
なので、その間でいくらでもインチキは可能。
それが世界規模でおこなわれて久しい。戦前からかなり世界規模になっていた。

(そのうち続編)

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