鹿嶋　雲丹

  • 異世界ファンタジー
  • エッセイ・ノンフィクション
kimeribo8
9作品

短編・中編・完結済の作品です

【クリスマスの夜に】短編です。クリスマスの夜に鬼がやってきます。

【シャークサメゾウの店にいらっしゃい】お仕事コン中間審査突破作品です。執事服に身を包んだクールなサメゾウさんが、ハーブティーと共に製造販売する商品をご紹介致します。ぜひご来店くださいませ(⌒∇⌒)
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作者のおすすめ順
#1

クリスマスの夜に／
鹿嶋　雲丹

僕は小学三年生。 イブの夜だけど、お母さんもお父さんもお仕事で家にいるのは自分一人だけ。 なんだかつまらないなあ……と思いながら眠ると、夜中にサンタじゃなくてオニがやってきた！！…
クリスマスの夜にやってきたのは、サンタじゃなくてオニだった！！
鹿嶋　雲丹
ほっこりほのぼのクリスマス
文字塚
#2

シャークサメゾウの店にいらっしゃい／
鹿嶋　雲丹

　町の外れにある、ちょっと不気味な雑貨店、シャークサメゾウの店。 　行方不明の幼馴染を探す為、町の外へ出る決意を固めたサクは、旅に役立つ便利な雑貨を求め、サメゾウの店を訪れる。 …
不思議な日用雑貨、あります
鹿嶋　雲丹
不思議に引き付けられる。
多肉ちゃん
#3

深夜の白梅に思う／
鹿嶋　雲丹

深夜のバイト帰り、自転車を押して帰る私が足を止めたのが、白梅の木の前。 そこで思うことを綴った短編。
生きているからこそ今を楽しめる
鹿嶋　雲丹
#4

リカちゃんと僕／
鹿嶋　雲丹

僕はクマのぬいぐるみ。 僕には憧れている女性がいる。 名前はリカちゃん。 彼女の思いを胸に、僕はこれからもキヨちゃんにメッセージを送るんだ。
僕のお姫様は、リカちゃんっていう素敵な女性なんだ
鹿嶋　雲丹
#5

パートのおばちゃんの名にかけて／
鹿嶋　雲丹

10年以上パートで同じ作業をしていると、自分なりにプライドというものが芽生える。 誰がなんと言おうと、私はそれを守り今日もお仕事するのだ。
それでよくても私はよくない
鹿嶋　雲丹
#6

筋肉の内側／
鹿嶋　雲丹

筋肉隆々の人ばかりが襲われる。 いずれもその内臓だけが抜かれていた。 特殊案件担当の二人が犯人を捕え、聞いた答えとは。
筋肉ムキムキの人の内側はどうなってるんだろう？
鹿嶋　雲丹
#7

終わらない７７７／
鹿嶋　雲丹

夜のゲームセンター。 大好きなメダルゲームに興じていると、滅多に当たらない７７７が当たり大興奮。 ところが、ずっと７７７があたり続ける。 そんな馬鹿な… 次第に喜びは失せていき……
多すぎるラッキーはアンラッキーなのではないか？
鹿嶋　雲丹
#8

山頂に咲くその花に触れてはいけない／
鹿嶋　雲丹

妖魔の一族緑王（りょくおう）の民の間で語り継がれる、一つの禁忌。 とある山頂に咲く花には、けして触れてはならない。 ところが好奇心に駆られ、一人の少年が花に触れてしまう。 床に伏…
美しい花には棘があるように、その花に触れれば命を失う
鹿嶋　雲丹
#9

赤い野菜と緑の野菜／
鹿嶋　雲丹

【賢いヒロイン】エントリー中の【お悩み解決人はバディを探している】の作中に登場するお話【赤い野菜と緑の野菜】全文です。
色や味が違っても分かち合えるものがある
鹿嶋　雲丹