ご無沙汰しています。森から川になったからももです。
今さらですが、12月6日から短編2作にてひっそりカクヨムコン10に参戦していたりします。
「私の彼は犬だったらしい」
https://kakuyomu.jp/works/16818093089011768245奇病系悲恋もの。
前世が犬だったとか訳の分からない理由で彼氏が余命宣告を受け、完璧だったはずの青春が崩れていく高校生カップルのお話。
作者のやる気不足のせいで間に合いそうもない新作長編に代わって急遽投下されたのに、翌日まで公開の事実すら忘れられていたかわいそうな一作です。その上インパクトに欠けるのか、PVもろくに回らないのでよかったら覗いてやってください。
「黒いランドセルの千代ちゃん」
https://kakuyomu.jp/works/16818093086225283571女の子なのに黒、それもまだ一年生になったばかりなのにボロボロのランドセルを背負っている転校生、千代ちゃん。それにはとある事情があって……?
こちらはそこそこ読まれている家族もの。最新作で人目につきやすいってのもありますけどね。もともとは某所の短編コンテスト用でしたが、大幅な文字数オーバーその他諸々によりカクヨムコンへ流れ着きました。
今朝推敲したら9,999字になって焦ったのはどうでもいい情報です、はい。
どちらか気になるほうだけでも遊びに来てもらえたら嬉しいです。