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千代ちゃん、カクヨムネクスト賞チャレンジ

こんにちは、からももです。
先日、カクヨムコン10短編への参戦をお知らせした「黒いランドセルの千代ちゃん」ですが、文字数制限との戦いの中、ちょいちょい推敲を重ねながら地道に評価を伸ばし、おかげさまで★50を突破できました。ありがとうございます。
https://kakuyomu.jp/works/16818093086225283571
思った以上に涙してくださる方が多くて驚いています。
感動してくださった皆さんのためにも、大賞なんて贅沢なこと言わないから、せめて特別賞に引っかかれたら……とか淡い欲望を抱き始めたのがたしか一週間前。そのまま高揚した気分で要項を再確認したところ、衝撃の事実に気づいてしまいました。
え、待って。短編だけ特別賞なくなってる……?
代わりに新設されたっぽいのが「カクヨムネクスト賞」――このキーワードをタグにつけることで選考対象となり、受賞した暁には担当編集がついてカクヨムネクストで受賞作を連載化、というもの。

え、どうしよう。どうする? 千代ちゃんって完全に一本の短編として形になっちゃってるけど、応募してもいいのかな? でもこの賞以外ってなると各ジャンル一作ずつの短編賞か、コミカライズしか狙えなくなっちゃうな……こんな感じで散々悩んだ末に今朝、すでに満員だったタグ欄の「カクヨムオンリー」を「カクヨムネクスト賞」に変更しました!テッテレー

もう一作の恋愛ものはストーリー的に長編化はちょっと厳しいんですけど(なんかとことんかわいそうだなこいつ)千代ちゃんのほうはまあ、手の施しようがあるかなーと。詳しくは読んでみてねっ!(おい
コンセプトに合わなければ落選するだけだし、とりあえずチャレンジしてみようと思います。宝くじも買わなきゃ当たらないので笑

ということで、長くなりましたが応援してもらえたら嬉しいです!
ここ2、3日くすぶってるけど、千代ちゃんはあわよくば読者選考中に★100いきたい……(どんどん漏れ出す欲望
以上、追加でご報告、でした!

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