西野ゆう

文学フリマ福岡用に纏めようと思い立ったサスペンス・アクション・ホラー系短編集。
うっかり先着出店確定募集を逃し（そもそも文学フリマへの関心が低い）たので、意欲が低下していましたが、出店できる、できない、または間に合う、間に合わない、という状況に関係なく纏めることにしました。
まだアイデアさえなんもないのですが、書き下ろしも入れたいと思っています。
既にカクヨムで公開しているものでは、

・太陽のアイスバイン
・二重奏のバラライカ
・満面の笑みで
・アンチクライマックス
・Swing Razor
・StartToRain
・杖と杯
・密室と死体
・シップスミスの白鳥
・崩壊の種

辺りでしょうか。
太陽のアイスバイン以外、既に電子書籍化しているものも含めて改稿（主に加筆）しての収録になるはず。
全体のボリュームを12~15万字くらい。四六版で200ページくらいにしたいのですが、足りないかもなー。

全体の傾向から比べると軽くなってしまいますが、デビュー作の「ダイヤモンド・ゴースト」で中本探偵事務所の事務員として活躍する木戸祥子が高校生の時の物語「星夜の桜」をページ稼ぎに入れるかもしれません。

そんな自己編纂、執筆作業をしている日々です。
とか言うのかなーと思われたかもしれませんが、まー私のことですから、そんなこともなく、釣りしてますね。
昨夜、今日と、色んなの釣れたんで、今晩はニギニギ、握りました（そして食いきれんっ！）。
執筆は月曜日辺りからぼちぼち頑張ります。