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あれ・おぼえていますか?

その昔、「フォッシリアの機憶」という異世界ファンタジーを公開していたことを。
「昔、私が読んだファンタジー小説ってこういうんだったよね。これに最近の海外ドラマでのファンタジー要素を加えてみよう」
そうやって書いたのが大失敗作。
「横文字の名前を覚えられるのはせいぜい4人。動かすのは主要キャラ3人と、ヒロインが1人でいい」
と、ファンタジーファン(自称)からご教授されました。
「読者は頭が悪いから、独自の用語もNG」
とも。

まあね、古き良きファンタジー世界は消滅したのでしょう。特にWeb小説の中では。

さて、そこでですよ。あれを大改稿してですね、昨今の異世界転生・転移ファンタジー慣れした人にも読みやすい形にしてみようかと思うのです。
今は思うだけですが。

きっとまた公開(一緒に後悔)するかも。

2件のコメント

  • 某奇妙な冒険も当初はイギリスやアメリカが舞台・人物は全て横文字だったためエライ人達からは「長続きしないだろう」と言われていたらしいです。
    実際売れ出したのは日本人の主役を置いてからなので、やはり馴染みない名前ではダメなんだろうか?
  • なーさん、「某奇妙な冒険」ってそうなのですね。私は世代的にも未読なのですが、あの超人気作品でもそうだったのなら、なるほど主人公の名前が「クウォニ=タッカーテ・フィル・ムンドゥム」では読まれないわけです。
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