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ケーキ忘れてたよっ!

柴やんの三題噺。
もう、ただただ締切に間に合わせるのに必死で。
高橋克彦センセーがね、ホラーは理由が分からないから怖いって仰っているワケよ。
だから、コレはこうなんだ、こういう理由なんだ、なんて論理的構成からは外れた所にあります。普段書くミステリーとは真逆です。
それをまあ、自分の都合のいいように捉えて、なんか訳分からんけど人が死んでいくんよって物語になっています。

で、タイトルの件。
急いで書くあまり、肝心のキーワードを失念していました。
何のための書き下ろしだよってね。
なので「ケーキ」は取ってつけたかのような「ケーキ」です。その点もお楽しみに(?)

最後に言い訳。ホント、ホラーって書くの苦手です。あと、えっちいのはもっと苦手です。これは読むのも書くのも。

「満面の笑みで 〜 Smile from ear to ear」

https://kakuyomu.jp/works/16818093074896187319

関係ない画像は、昨晩執筆から逃げるように向かった海で釣れたアオリイカを使ったカレーです。今日の晩御飯です。
油が飛び散ることで有名なゲソの唐揚げですが、予めバーナーなりで炙ってパチパチ皮を焼いたら油飛び散らないよ。

2件のコメント

  • フィンディルさんの企画に寄せられた野森ちえこさんの「大好きよ。もう二度と、会いたくない。」への西野さんのコメントに感心してやってまいりました。
    あのコメント、「西野さん優しい」と想ってしまいましたw
    児童文学にはある種の正しさ・やさしさが要る。
    そのとおりだと想います。
    悲惨や困難があっても、通念としての性善説が勝らないといけない。
    わたしも書けない(笑)←どうなの……。

    バーナーってチャッカマンでも代用出来るのでしょうか? いつもこれぞ男飯という感じで、美味しそう。
  • あーちゃん、なにそれ、なんか恥ずかしいじゃんかー。優しいんじゃなくてね、正直なんです。多分。

    さて、チャッカマンじゃ日が暮れます。ゴーっ! と炙らなきゃ。チリ、チリチリリリ、ではだめよ。
    バーナーひとつあれば、料理の幅がぐんと広がりますので、おひとつお買い求めてはいかがでしょう。
    さいさい(誰?)風に言えば「どちらのご家庭にも大抵あるバーナー」ですから。
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