お勤め先が繁忙期に突入する頃です。
そんな中、のんびり長編ミステリーでも書こうかななんていつも思いながら書かない私です。
ダメなんですよね、最近。
書き始めても途中で「いいや、これは面白くない」とかって思っちゃう。
もう書きながら公開して、公開しながらもそっと改稿していくスタイルで連載しちゃうか、と考えた本日。
だからどっちなの? 書くの? 書かないの?
って思いますよね。
書くよ。カケバイインデショ。
柴やんの三題噺企画の締切に遅刻して公開した「
杖と杯」という短編があります。アレをベースに。
https://kakuyomu.jp/works/16817330661228639321そう、これこれ。
とは言っても、被害者の状況以外はほぼほぼ別物になりますけど。
しかしこの「杖と杯」はヒドいね。大慌てで書いて読み返してもいないから文章がおかしなところもチラホラ。今度書く長編もそうなる予感。
下書きをしない作家の醜態が晒されるわけですね。
やだーん。
とりあえず今はタイトルを考えています。
プロットはある程度まとまっています。
字数はまだ決めていませんが、12万前後にしようかなと思います。本にしやすいから。
公募は特に考えていません。タイミングを見て良いのがあれば応募するかもしれませんが、ミステリーだしなあ。
手持ちのシリーズもので書く手もあったのですが、事件の性質上(まだ私の頭の中にしかありませんが)これまでのシリーズのどれにも当てはまらないものになりそうだし、そうしたいので、新しく登場人物から生み出すことになりますね。
やる気がもつかなあ?