昨日、2024年5月28日、下記発表がありました。
『第9回カクヨムWeb小説コンテスト / カクヨムWeb小説短編賞2023 最終選考結果を発表しました』
私は、長短部門に応募しており、短編三作品を皆様の応援をもちまして、通過させていただけました。
下記の三作品です。
偶々なのですが、どれも恋愛ものなのですよね。
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🏵️『デイジーにささやいて』(2023)。
デイジーは花の名でもあるけれど、僕らのマンガヒロインひなぎくさんの名でもあり、そして図書室の秘密があった。
🏖️『僕のいすみさん』(2023)。
マンガ家のアシスタントが彼女を想うが、いすみの名に深い愛が込められていたとは。
🧡『ダブル・ゼロ~両片想い~』(2023)。
今頃お互いにお互いを考えていたりしてね。
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長編、応募12309作➡中間1997作➡大賞7作、特別賞59作、他
短編、応募16646作➡中間1512作➡短編賞4作、短編特別賞14作、他
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残念ながら、私の力が及ばず、皆様が大切に読んでくださったのにも関わらず申し訳ない結果となりました。
今回は、公募を優先しており、長編は新作を出しておりませんでした。
それもあるのですが、過去作を母が大切に思ってくれておりましたので、魂のある内に少しでもいい報告をしたかったと言うのもあります。
交流を活発にはできませんでしたが、作品がもしも認められたならいいなとの小さな願いでした。
落ちる傾向にあるということは、どこか具合が悪い作品なのでしょう。
他の大手コンテストが行われておりますが、これは応募しておりません。
一旦、中間で落ちたというのもあります。
短編ですが、記念に参加しようというノリだったのですが、始めたら沢山応募してしまって、それはそれで楽しかったと思います。
とくに、僕のいすみさんでは、娘に自身の苗字について伝えるツールとなりました。
そしてシーナも。
デイジーのは、世の中にこういうものがあるという本を読むなら知っておいて欲しかったこと、ひとは死ぬときに痛いということ。
中学生がいちゃこらするのは非現実的な気がしていたということがあります。
流行の用語、両片想いとか、まあ、夫や娘に訊いたら詳しいですね。
頼りになります。
代わりに書いて欲しい位ですよ。
短編寄りになりましたが、それも致し方なく、受験生を抱えており、兄は病人でもあり、まあ色々で、パパは万年腹巻にもお金がない金欠病なものだからね?
仕方がないんですよ。
ママは耳鼻科へ行かないと危険なのですが、病院代に悩んでいるんですよね。
あ、すごーく脱線シマクラチヨコ。
この頃、お茶をいれると冷たくなるまで忘れてしまうのです。
ああ、一月に締め切って五月に分かるのも選考上当然のことでしょう。
明日のキャベツの値段でも考えて寝ますか。
こんな日は寝付けないのですが……。
ご受賞なさった方、御作、誠におめでとうございます。
今後のご活躍を期待しております。
いすみ 静江
*画は、聖なる少女と魔なるヴァンパイヤの絵柄でカップを作ったものの図柄です。いまいちだね……。
![](https://cdn-static.kakuyomu.jp/image/8Z49CGkw)