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"ヒーロー"と"悪"と

前回のノートにて、
「目指せ月2~3回更新!」
と言いました。 あれは嘘(Mission failed)です。

まぁ、ギリ月1のタイミングにはなったし、
この間に深スピ(※連載中の『深層心理の精神騎《スピリット》』の略)2話分投稿できたし、良いかなって……


と、いうことで皆様お久しぶりです。

私は今、やたら剥きづらい位置に切り込みが入った甘栗と格闘を繰り広げながら、このノートを書いています。
なんかこう、これぐらい気を抜いた状態で書くべきですよね、こういうのって。
前回のも長くなっちゃったので、今回はもっとフランクな感じの話題をば。



皆さんは、"ヒーロー"ってお好きですか?

私は幼少期からずっと日曜朝の特撮が大好きで、憧れていました。 今も観てますけど。

昨今のヒーローには色々なキャラクターがいますが、やっぱり王道は"熱血"系。
ヒーローモノに限らず、アニメやラノベでも、そういう熱血なキャラクターには心惹かれるものがあります。

深スピの主人公、藤鳥 剣悟(ふじとり けんご)くんも、そんな"熱血"漢な部分を持つキャラクターの一人です。
やっぱり、ヒーローが好きな性なのでしょうか。
主人公には、そういう性質の子を置きたくなってしまうのです。


そして、ヒーローに欠かせないのが、敵(ヴィラン)。
何を隠そう私、ヒーローに憧れていると言いながら、持っているおもちゃとかの割合は断然ヴィラン側のものが多かったり。
まぁ、大人になってから買い集めたものとかがほとんどですが。

ヒーローと同じく、悪役にも悪役の美学があるもの。
時にそれは歪んだ"正義"だったり、復讐心だったり、快楽だったり……。
悪役は、ヒーローと対極の価値観を示し、観る側に問題提起する、大事な存在だと私は思います。


前々話から登場した深スピの悪役(ヴィラン)、歌河 針月(うたがわ しづき)くん。
彼もまた、彼なりの悪の美学で以て、藤鳥らの物語を引っ掻き回していきます。

彼の目的とは……そして真意とは……その辺は、もっと先の話で明らかになる予定です。
これから先、彼という悪役を通じて、皆さんがヘイトや憎しみ、共感、疑問など……色々なことを感じ取ってくれたら、私としては嬉しいです。 

『正義』の藤鳥、『悪』の歌河。
彼らの戦いに、今後もご注目ください。


それでは、今回はこの辺で!
甘栗との熾烈な戦いに勝ったヒーロー、UFOでした!(美味しかった♥️)

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